こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2019/7/30 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 岩下(5勝3敗0S)
セーブ投手 益田(3勝4敗19S)
敗戦投手 田嶋(2勝3敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、増井、エップラー、比嘉、山田 – 若月、松井雅
(マリーンズ)岩下、松永、東條、唐川、益田 – 柿沼、細川
<本塁打>
(マリーンズ)マーティン2号ソロ(5回裏・田嶋)
■1安打じゃそうそう勝てない…
※今日はハイライトのみです…。
うーーーーーん…これはキツイですね…。ついにマリーンズとも4ゲーム差に…。試合内容も非常に悪いですね…。
今日はもう、打線ですよね…。1安打でそうそう勝てませんで…。
押し出し死球のみとは情けないというか…。しかもこの得点も4四死球でもらったもの(右サイドに左の代打・宗の作戦は当たりましたし、そのあとの駿太は紙一重でしたが…)。
その他、初回に三振ゲッツー、牽制死ってのもね…。なんか、うーーーーーん…としか…。
しかし、今更ではありますが非常に戦力構造が偏ってしまってますね…(これは今までのフロントの責任ですね…)。一塁・ライトは中川(外野という意味では杉本もそうか…)が押し出されるほどなのに、サードはとにかくいない…。
※中川は疲れもそうですが、対ロッテ戦の打率が1割未満なのも外れている理由のひとつかも…。
■田嶋は粘りましたが…。
一方で、田嶋は球数こそ課題を残したものの、粘ってはいましたよね。マルチ失点しかねない場面もなんとか踏ん張って、ってしていたと思いますしね。
もちろん、もっと球数は減らせた方がいいですし、もう一イニングは行ってほしい。けれど、最重要はやっぱり試合を作ることですからね…。そこを達成している時点でひとまずは働けたというのが普通かと…。
ただ、エップラーはちょっと、疲れも出てきましたかね…。そもそもは先発のつもりで獲得した投手ですしね…。左が苦手(被打率4割超はちょっと…)なのもモロに出てしまって試合を決められてしまいましたね…。
■奮起してほしいところですね…。
しかし、試合を全部観ていたとしてもあまり話すことのない試合になってたかなと思います…。こういう試合では寂しいです。まだ消化試合には早過ぎますからね。奮起してほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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