こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2019/7/4 京セラドーム大阪)
勝利投手 田嶋(2勝0敗0S)
セーブ投手 ディクソン(1勝1敗0S)
敗戦投手 小島(0勝2敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)小島、田中、チェン・グァンユウ – 田村
(バファローズ)田嶋、エップラー、比嘉、海田、ディクソン – 若月
<本塁打>
(バファローズ)西村1号ソロ(2回裏・小島)
■ナイスゲームで勝ち越し!田嶋が苦しみながらも2勝目。
ナイスゲームで勝ち越せましたね!今日は点差の割には、比較的安心して観れたんじゃないですかね?
まずは田嶋-若月バッテリーですが…昨日の試合内容を受けて、少し慎重な形での投球になっての球数増加(あと、審判も…ちょっと辛すぎでしたよ…。一方でヘンに高めを取っていた分小島には甘かった印象)もあり、やや苦しい内容に。
そのツケめいたものが一気に噴出したのが5回だったと思います。福田のエラーも絡んで押し出し・犠飛で一旦勝ち投手の権利がおあずけになって降板となりましたね。
※一方で、福田のこのプレーがなかったら、もっと早くに試合が壊れていた可能性もあったかも…。
■打線が堅実に田嶋を援護!
ただ、今日は打線が堅実に田嶋を援護してくれましたよね。
バントを有効に活かして正尚でサッと先制できましたし…なんといってもこの追加点となる西村の特大今季一号も良かったですよね。
西村、人生最大の一発だったそうで…これは気持ち良かったと思います(惜しむらくは、もう一本ヒットなり出したかったと思いますが…)。
そして追いつかれた直後の5回もバントでしっかり送ったところに、その原因となったエラーをしていた福田キャプテンが取り返すっていう、盛り上がる攻撃になりましたね!これに加えて正尚も福田を返し追撃できたのが大きかったです。
正直、小島はそこまで悪かったとは思わなかったですからね。4点取れたことは上出来だったと思います。バント作戦も、見慣れていない投手から堅実に点を取る作戦としてうまく機能したと思います。
■中川、マリーンズにはなんかバレてるのかも…。
ただ、ちょっと気になったのが2試合続けてのノーヒットとなった中川ですかね…。
期待が大きいかと思いますが、7回の満塁機に一本出してくれていたら…ってのはありましたね。実はマリーンズ戦の対戦打率が1割未満と、なんかバレてるかもしれないので、次はリベンジしてほしいですね。
■リリーフ陣がよく守り切った!
そして末尾になりましたが…リリーフ陣もよう守り切ったと思います。特にエップラーと比嘉はまたぎをこなしてくれましたしね。しかも投球数も多くなり過ぎず、でしたしね。
しかしエップラー・比嘉・海田・ディクソン。この4枚の安定度が出てきて試合が落ち着く感じが出てきたと思います。
■相手の勢いを止めて、こっちが勢いに乗りたい。
ひとまず勝ち越せましたね。明日からはホークス戦。相手の勢いを止めて、こっちが乗っていきたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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