こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
広島東洋カープ VS オリックスバファローズ
(2019/6/23 マツダスタジアム)
勝利投手 ディクソン(1勝0敗3S)
敗戦投手 菊池保(1勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、エップラー、近藤、ディクソン、山崎福、小林、比嘉 – 若月、山崎勝
(カープ)ジョンソン、レグナルト、フランスア、菊池保、藤井皓 – 石原、會澤
■日曜日の呪いを脱出も、まずは反省から…。
※今週のゲームは環境上、ハイライト(も観れないことも…)とアプリのみを見ての話になります…。
ついに、日曜日の呪い、脱出できましたね!ですが、まずは反省点から…。
言わずもがなですが、1イニング2アウトの小島(得点圏打率1割未満はさすがに…)・9点差にも関わらず危険球退場になったさちやは猛省してほしいところです…。野間選手の無事をお祈り申し上げます…。
あともう一点はやはり、田嶋を勝たせてあげられなかったことですね…。ケガ上がりの関係上、やっぱり投げてもあの辺(100球届かないぐらい)ぐらいにしとかないと怖いですもんね…。
ロメロがいなくなったことで、また長打力不足(正直、ここは絶対点取れる!って言えるチャンスも9回までほぼなかった印象)は問題になっていきそうな…。ここはなんとか…。
■田嶋の快投に加え、諦めなかった9回裏のバッテリー。
さて、反省はここまでにして…。
もちろんですが、田嶋は素晴らしい内容だったと思います。今日の結果で防御率も1.06とは…。四球一つに対して三振7ってのもいいですよねー。
あと試合の流れ上大きかったのは、やはり9回のディクソン-若月バッテリー。よくあの1アウト1、3塁という特大のピンチをゼロで凌いだと思います。
なんというかね、やっぱり執念というか、諦めないものが出てきていると思います。ギリギリのところでも気持ちを切らさないというか。交流戦での失点の少なさは上から2番目で、やっぱりバッテリーは素晴らしいと思います(得点が下から2番目だけに、なおのこと際立つ)。
■執念に応えて猛爆9得点!
ほんで、その執念に応えたのが10回の打線でしたね!なんと1イニング9点&1イニング4本の3塁打という新記録まで…。
※敢えて言及しますが、カープベンチとバッテリーには抑える執念が足りないと思いました。それこそ、言っちゃ悪いけどチャートを見る限りは漫然とストライクを取りに来てる感じで、「諦めてんのか!」って配球に感じました。いくらなんでも上記の新記録は恥ずかしいと思います…。
で、先ほど言及した小島を救ったのが大城でしたね!決勝の2点打!2アウトになってしまった後でしたから、なおのこと大きな得点だったと思います。
あと、注目の中川は今日も結局5の2になって打率がまた上がりましたね。交流戦首位打者はほぼ手中、と言っていいと思います。
そして、やっぱり安達の2長打も大きいと思います。いつの間にか打率も.238。なんやかんや、安達が帰ってきてチームの雰囲気が落ち着いたと思いますしね。
末尾になりましたが、我らがキャプテン・福田が4安打(と、記録を決める3ベース)で大暴れでしたね!なんせみんな頑張った!(バント決めて3ベース打った駿太も、代走途中出場の貴重な打席で3ベース打った小田もようやった!)
■明日も勝って、交流戦2位で終わりましょう!
しかし、日曜日の呪いからの解放は大きいと思います。もうマスコミがいじってきたりしないでしょうしね。明日も勝って、交流戦2位で終わりましょう!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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