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2019/6/16(日) オリックスバファローズ VS 阪神タイガース

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
(2019/6/16 京セラドーム大阪)

<バッテリー>
(タイガース)ガルシア、小野、島本、守屋、能見、ドリス、藤川、浜地 – 梅野
(バファローズ)田嶋、ディクソン、海田、増井、近藤、山崎福、比嘉 – 若月、飯田

■痛いけど、切り替えてほしいとも強く思う試合。

正直、この引き分けは痛いです…が、切り替えてほしいとも強く思う試合ですね。余力の残っていた相手をなんとか振り切って引き分けた、と考えた方が生産的やと思います。

ただ、やはり増井のところはスルーするわけにはいかないですね…。

正直、今日は2アウトまでむしろよくこぎつけたな、ってぐらいコントロールがちょっと…。再調整も視野、ではないですかね…。身体、どっか悪かったりしてないかが心配です。ただ、代魔神誰やるの?ってなったらやっぱり答えに窮するのが現状ですよね…。

※たとえばの話ですが、候補としてはディクソンとか?ただ、今日は「リリーフ仕様の投球としてはどうか」って形の指摘も解説の野田さんからされており…実際、7回に大山に打たれたような感じのは困るのも確か…。

■田嶋が良すぎて交代期が難しかった…。

ほんで、これは勝負のあやですけど、田嶋が良すぎて交代期が非常に難しかったと思います。これはもう、誰も責めちゃダメだと思います…。ノーヒットですもん…。まして後ろが絶対安心って状況ではないチーム状況ですしね…。

とにもかくにも、田嶋は良かったと思います。ケガ上がりの判断の難しさが出た、ってだけであって、内容は6回までなら当然、100点でしたから。ましてや、まだ身体がどうなるか、とも向き合わないといけない段階のはずですし、ね…。

■12回の比嘉-飯田バッテリー、よく頑張りました。

ただ、プラスの面としてはさっきも言ったように追いつかれてからも諦めず、集中して引き分けにはしたこと。特に12回は大ピンチでしたが、比嘉-飯田バッテリー、よく頑張りました!

まさに渾身の投球で右殺し、でしたね。相手の狙いを感じ取ることもできていたと思いますし、いっぱいいっぱいのシビれる場面を経験出来たことが飯田にも大きなプラスになるはず。

正直、私の印象ではバッテリーワークとしては計5失点したモノのそこで踏みとどまらせたという印象。申し訳ないけど、9回の件に関しては本来ならあそこで試合が完璧に壊れていた可能性もありましたし、12回も四球を足掛かりにしたピンチをしのいだわけで…。

捕手陣ふたりとも、頑張ったと思います。

■打線は決して悪くはなかったけれど…。

一方で打線は…決して悪かったわけではなかったんですがね。むしろ、ミスは正尚が即・タイムリーでカバーリングしてくれて、そこから相手のミスで一気呵成で5点までいけましたしね。

ただ、そのあとは…タイガースバッテリーが死ぬ気で抑えるぞって感じありました。

※しいて言えば、唯一小野だけは制球が不安定でしたからなんとかしたかった…。

特に気持ちを切らさず魂のストレートを投じて二つの見逃し三振を奪った11回の藤川…あとバッテリーじゃないけど紙面をにぎわせてしまった大山ね。10回の小田のバント(決して悪くはなかった)を高速チャージで処理したのはすごいと思いました。

■勝てなかったより、負けなかった。

とにかく、勝てなかったより、負けなかった。落ち込んでてもしゃあないですから、切り替えていきましょう。いやほんまに。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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