こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東京ヤクルトスワローズ VS オリックスバファローズ
(2019/6/9 神宮球場)
勝利投手 近藤(2勝0敗0S)
敗戦投手 小林(0勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)K-鈴木 、海田 、比嘉 、小林 、山崎福 、ディクソン - 伏見
(スワローズ)高橋 、近藤 、ハフ 、マクガフ 、石山 、梅野 - 古賀 、中村
<本塁打>
(スワローズ)村上 16号2ラン(6回裏・小林)
■トライには試練の一日に…。
うーーーーん…今日はしょっぱい内容になりましたね…。
映像は全く見れていないのでアプリで見た感想になりますが…ひとつ思ったのは、今日はトライには試練の一日にってことですかね…。
フォークをストップできずにいきなり失点したこと、正直チャートを見る限りはもっと安全な配球があったように見える6回のバレンティン四球-村上被弾…。ここでの失点がやっぱり効いてしまった印象は拭えず…。
もっとも、基本的には経験不足(これはもはや、誰が悪いでもない)だと思いますし、ある程度の安定度を出すためにはもっともっとマスクを被ってからじゃないとなんとも言えないんですよね。
ただし、それこそマグレでもなんでも、結果を出していかないとマスクをそもそも被らせてもらえないし、被らせてあげられないっていうジレンマはバッテリーとしてはどうしても抱えがちで…。なんせ、トライの場合は打たないと若月には勝てないんですが、打率がもはや若月を下回ってしまったんですよね…。
しかし、捕手の競争は難しいですね…(日曜日に若月以外にマスクを被ってもらうのは賛成です。2日休めるのは大きいと思いますしね)。ただ、日曜日に未だ勝っていないのも気にはなりますね…。
■制球面で苦労した投手陣…。
ただ、先にトライに言及したモノの、Kもちょっと、どうかなぁってのが正直なところ。安定した結果を続けられるイメージが消えてきたかなと…。制球面の課題がどうしてもね…。
4回での降板は打順の関係もあったとは思いますが、印象として良くはなかったですよね…。次の登板はどうなるか…。
で、失点に絡んだ小林・さちや・ディクソンは四球が絡んじゃいましたよね…。相手の高橋もそうですけど、やっぱ四球がいらんとこで出ると「良い球ほってても勝ちにつながらない」んですよね。
やっぱりピッチャーはコントロールが生命線やなってのを改めて実感しましたね…。
■ロメロが絶好調…。
一方で打線は…ロメロが絶好調ですよね。今日も3打点。
で、やっぱり中軸が打てば点が入るというか…6安打で4点っていう効率のいい攻撃になりましたね(中川も好調ですね。打順変わったりしても問題なしで、適応力がハンパではないですね…)
ただ、心配なのが大城。6月の月間打率は.154なんですよね…。5月良すぎた分、警戒が強まっている&本人の疲れ?も重なっている感じかなと…。なんとかここを乗り切れる選手になってほしいところですが…。
■火曜からまた頑張ってほしい。
しかし、ここで落ち込んではいられませんからね。火曜日からは京セラ6連戦ですし、ここからまた頑張ってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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