こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
（2019/5/30 京セラドーム大阪）
勝利投手 武田（3勝3敗1S）
セーブ投手 森（2勝3敗13S）
敗戦投手 澤田（2勝2敗0S）
＜バッテリー＞
（ホークス）泉 、椎野 、武田 、モイネロ 、森 － 甲斐
（バファローズ）榊原 、近藤 、澤田 、海田 － 若月 、伏見
＜本塁打＞
（ホークス）デスパイネ 14号2ラン（6回表・榊原）
（バファローズ）白崎 1号ソロ（2回裏・泉）
■エラーがらみの2点は「防げた」…。
うーーーーーん…今日はハイライトのみ、なんですが…
※DAZNの調子がずっと悪いです。どうしたものか…
頑張った、と思う一方で、あーいう投手起用をせざるを得ないホークスに負け越してしまったか…と…。
しかし今日も出てしまいましたね…エラーによる余計な失点。マレーロはどちらかというと今まで守備は頑張ってくれていたんですが…送球乱れが…。結局はここを起点とする2失点が最も痛かった…というか、防げたかなと…。
※残りの3失点はハイライトを観る限りは正直、デスパイネ（ヒットに盗塁に繋ぎを果たしたグラシアルも）を褒めた方がいいような気がしました。アプリで通知を受け取ったときは、ホームランはもっと甘い球やと思っていたんですがそうでもなかったし、決勝点のタイムリーもバットはへし折ってますしね…
■榊原の投球は、良くも悪くも若い、ということ。
で、その※の点を踏まえた上で榊原の投球は「良くも悪くも若い」んやな、ということかなと思います。
榊原本人はとにかく勝負したいしたい！って感じなんでしょうね。追い込んで以降のボール球でいいところとか、そういう「最低限の」駆け引きも覚えてほしいところ。
そういう意味では、若月がどこまでその「向こう気」をうまく活かすか、ってことかなと思います。もちろん駆け引きと称した「逃げるピッチング」になったら当然、それは榊原の魅力が台無しになってしまいますしね。
なんというか、相手を褒めた方がいいかな、って思ったのはそのデスパイネの勝負の件「だけ」なら不用意に見えるかもしれんけども、根本的にそう打たれたわけではないのはガンガン勝負に行ってる姿勢から来るものではないか、とも私は思うんで…。
■打線も追いつくところまでは頑張ったけれど…。
一方で、打線は2度ビハインドを追いついたところはよう頑張ったと思うんですけどね…。
2回の白崎の昨日の汚名返上弾は、先制点を即吐き出してしまったイヤな状況を払拭する非常にいいタイミングで出ましたしね。
あと、6回に2点勝ち越されたあとにもすぐに2点取って追いつけたところも良かったですしね（復帰の西浦、ナイスランでした！）。
ただ、7回のワンアウト2、3塁で0に終わったところで流れが苦しくなってしまいましたね…。打球結果は紙一重のところもあったんですが…。
■苦しいのは間違いないけど、無理はせず見守りたい…。
しかし苦しいのは間違いないですが、それこそ応援する方も無理はせず見守っていきたいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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