こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2019/5/16 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 種市(3勝0敗0S)
敗戦投手 山本(2勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、近藤、山崎福、張 – 若月、伏見
(マリーンズ)種市、酒居、松永、田中 – 吉田
<本塁打>
(マリーンズ)井上5号ソロ(4回裏・山本)
■2回表と6回裏がすべて…。
今日は用事で出ていて、帰ったら見ようかなと思ってたんですが…止めときました…。ハイライトのみにして正解だったかなと…。
今日のポイントは2つかなと…。まず一つ目は2回の攻撃ですよね…。
連打でチャンスを作り、相手の凡ミスで点を先にもらい、マレーロも四球を選んでノーアウトのままでおっせおせ…という攻撃でビッグイニングにできなかったこと。当然、目についたのはその回の「ファーストアウト」ですよね…。
岡田、なんですか?3球三振って…。しかもボール球2球も振りよって…。
このあと若月がタイムリーを打ってくれたとはいえ、やっぱりそこで止まった流れは大きかったですよね…。佐野もゲッツーでしたけど、彼のは積極性からくる「紙一重」の結果だと思うんです…。
■6回の裏は論外…。
二つ目は言わずもがな、6回のウラですよね…。
率直に、エラーの中で仕方のないプレーはひとつもなかったですね…。この点に関しては山本を責めることは一切できないです。
小島も大城も打ってくれていますけど、このエラーに関しては別枠で考えるべきことかなと思います。
ただ、岡田にはこの「別枠」という考え方すらできないのがね…。打てない守れない、最終的に代打として送られたのは駿太…。これは、相当なことやと思うんです…。
■山本には、背負わせすぎにならないように…。
一方で山本も、あのエラーさえなければ間違いなく勝っていた、とまでは言えんかったんかも?とは思います。あの6回を除いても、連続イニング失点とかは「らしくない」ところ。
言うても、やっぱりまだまだ若いんですよね。背負わせすぎにはならないようにしてやってほしいなと思います。
■昇格組が揃って登板…。
で、勝敗の行方とは直接関係ないんですが、こないだの昇格組が揃って登板になりました。
ひとまず、全員、勝負にいけていたことはOKとして見てほしいなと思います。特にリベンジにもっとも燃えているであろう近藤はしっかり結果に結びつけましたしね。
一番の注目は張だったと思うんですが…彼もまた、次どうかな?ってところやと思います。
今日見た印象は、変化球と直球で腕の振りが結構違うな、と…。これが緊張から来たものなのかどうなのか、ってところですね。次はもう少し空気に慣れて投げてくれると思いますし、頑張ってほしいです。
■サッサと切り替えて…。
しかし、悪すぎる内容でしたから、もうサッサと切り替えてほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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