こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2019/4/22 東京ドーム)
勝利投手 泉(1勝0敗0S)
セーブ投手 森(0勝0敗7S)
敗戦投手 吉田一(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)アルバース、吉田一、澤田 – 若月
(ホークス)東浜、泉、甲斐野、森 – 甲斐
<本塁打>
(ホークス)内川聖一2号ソロ(7回裏・吉田一)
■あんなに助けてて勝てるか!
今日はもう、やってはいけない負けですね。非常に内容が悪かったです。
敗因は言わずもがな、打線です。あんなに助けてて勝てるか!やや口汚いですが、これぐらいの弁は勘弁してほしいと思うぐらい酷かったです。
四死球も込みで10人のランナーがひとりしか生還できなくて勝てるチームなんて、まぁないですよ。
調子のいい打者が少ない現状(疲労も出ている)もありますが、5番トライの6番西野はちょっとしんどかったですね…。惜しい当たりも多かったトライはまだしも、西野はね…。打を求めていかないといけない二人が.160未満では寂しいです…。
直接の敗因も、その二人の絡んだ6回のノーアウト2、3塁で追加点が取れなかったこと、それにつきますしね…(もっというと、4回の三振ゲッツーもかなり痛かった)。
ほんでまた悲しいのが、正直、采配で「代打出せ!」とまでは言えなかったこと。昨日結果が出ていないのにシビれる場面で小島、ってのも変ですし、コンタクト率で考えるのが当たり前の場面で三振しそうな杉本も適切とは言えないし…。
一方、メネセスは自分の凡打を取り返す打撃で点を取ってくれたんですけどね…(彼は底を抜けたと思います)
■投手陣は点を取られたタイミングが良くなかったとはいえ…。
一方投手陣…点を取られたタイミングは褒められたもんではないです。ここは修正も必要なところ。とはいえ、やっぱり責めるのは酷。まったく打ててないならともかく、チャンスをぶっ潰して流れを相手に渡してきておいて抑えてください、なんて虫が良すぎますしね…。
アルバースは基本的にはコテンパンにやられた前回のリベンジを果たす格好になったと思いますが…一将と澤田は間隔が空いちゃったのが響いたような感じでしたね。できる限り負けてるときは出さないようにしているのは正解だとは思うんですけどね…。
■疲れを抜いて、気合いの入った試合を。
しかし、雰囲気があんまりよくないですね。移動日の間に疲れを抜いて、気合いの入った試合が次は観られたら、と思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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