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オリックスが外国人野手3人制を検討していることが18日、分かった。現在1軍には新外国人のメネセスと3年目のマレーロが帯同。キャンプ終盤に首の痛みを訴えたロメロは戦列を離れているが、2軍でシート打撃を行うなど実戦復帰が秒読み段階に入った。
西村徳文監督(59)はロメロについて「ファームの試合に出て状態が良ければ上げる。3人いるとしても一人は代打」と話した。
当初は投手2人、野手2人の予定だったがディクソンが右肩痛で離脱。打撃好調のメネセスとマレーロに加えて2年連続で20本塁打以上を記録しているロメロの登録が可能となった。代打とはいえ助っ人が戦列に加われば打線の強化につながることは間違いない。
ロメロは19日からのウエスタン・ソフトバンク戦(オセアンBS)で結果を残し、1軍合流を目指す。
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⇒オリックス外国人野手3人制へ ロメロはファームの結果次第で1軍へ
ロメロ、復帰しても「即上げ」ではない、ってのがまたいいと思います。これでまた尻に火がつくと思いますしね。
ただ、ここでどうしても残念に思うのが名前の挙がっていないエップラーですよね…。助っ人投手陣2人のどちらかが離脱しているときにすっと入れるぐらいやないと、チャンスなんてあらへんで…と思ってしまいますね(先日、ファームでも結果が悪かった…4回3/2を自責5、7失点では…)。
助っ人みんなで競争意識を高めて、頑張ってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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