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オリックスの山崎颯一郎投手(20)が16日、大阪・おおきにアリーナ舞洲で行われたプロバスケットボールBリーグの大阪エヴェッサの主催イベント「大阪エヴェッサ冬の陣」に出演した。
昨年はU―23(23歳以下)ワールドカップの日本代表に選ばれ最優秀防御率賞を獲得するなど、3年目の飛躍が期待される右腕。190センチと長身で手足も長いため、今オフは「頭で描いたことをコントロールして体で表現できるようになるための練習」をテーマに汗を流す。その一環で「(野球で)やったことのない動きをするようにしていて。バスケの動きも取り入れています」と明かした。
ちなみにバスケットボール自体は「好きです。小、中、高校時代と休憩時間によくやっていました。ジャンプしたらリングに手が届いていしましたが、さすがにダンクシュートはできなかったです」と笑顔。プライベートでも、大阪エヴェッサの試合を観戦したことがあるという。
イケメンの新成人は今季目標に「1軍デビューと初勝利を目指したい」と力強く宣言。プロバスケ選手と遜色ない体格を生かし、先発争いに加わるつもりだ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】山崎颯が“バスケトレ”でプロ初勝利狙う Bリーグイベントに参加
190センチの長身は映えますよね。バスケが好きなのも納得。
それはさておき、山崎は今年ブレイクしてほしい選手の一人ですし、まずは一軍デビューを果たしてほしいです。練習テーマも意義深いものだと思いますし、高山コーチに「末恐ろしい」と言わしめた実力、発揮してほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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