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オリックス・伏見が1200万円アップ、飛躍の陰に松岡修造の言葉<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス・伏見寅威捕手(28)が3日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉を行い、1200万円アップの2200万円でサインした。

今季は本職の捕手だけでなく、一塁手としても試合に出場し、計76試合で打率・274、1本塁打、17打点とキャリアハイをマーク。プロ6年目で飛躍の年となったが、支えになったのは「両親、妻、松岡修造さんの言葉に励まされる毎日でした」と振り返った。

今年、元プロテニスプレーヤーの松岡修造氏(51)が発売している日めくりカレンダーを購入。そのなかにあった「干し餅は 干されているようで、 干されていない」という言葉に胸を打たれた。

「干し餅は干されているけどいらないからじゃなくて、冬の保存食として必要なときが必ず来るという意味みたいです。それを見たときは試合になかなか出れなくて、干されているのかなと思ってしまっていましたが、必ず必要なときが来る、自分を磨いておこうと思えた」という。それだけに「来年、新しい日めくりカレンダーが出たら買おうと思いますし、出なかったら今年のを継続で。松岡修造さんに会いたいですね」と対面を熱望した。

両親も「ご先祖様とか僕のかわりにお墓参りにいってくれたり、気にかけてくれた」といい、「妻に関しては京セラ、ほっともっとのホームゲーム、皆勤賞です。僕が試合に出ていないときもいつか出ると思って応援してくれて、すごく力になりました」と感謝していた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス・伏見が1200万円アップ、飛躍の陰に松岡修造の言葉

干し餅の話…まさにトライにピタッとくるタイミングの言葉だったんやなぁと思います。腐らず準備を重ねた結果、見事一軍定着を果たせましたもんね。

しっかし、今年のトライは本当に素晴らしかったと思います。捕手としては苦労した面もあったと思いますが、経験を積めたことが何より財産。若月・山崎をうまく休ませることができたという意味でも大きな貢献だったと思います。加えて夏場は打撃でチームを引っ張ってくれてましたしね。正直、こんなに使い勝手がよかった第3捕手って、ヨソを見回してもいないんちゃうかなと思います。

もちろん、最終目標は第3捕手ではないと思います。レギュラーを目指し、必要とされるところでいい働きを来季も見せてほしいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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