こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2018/10/15 南郷球場)
※非公式戦のため勝敗表記なし
<バッテリー>
(バファローズ)小林、齋藤、張、吉田凌-稲富、高城
(ライオンズ)國場、藤田、田村、佐野、相内-齊藤誠、駒月
■小林が4回3/2でノックアウト…。
うーーーーーーん…極めて微妙な内容の試合でしたね…。収穫も…うーーーん…。
まずは先発の小林…4回3/2でノックアウトとは…。5安打を一気に集中されての逆転はね…。で、この点に限らず毎回走者を出していて、球数は93。なかなかこれでは先発の目が出てこないですよね…。前回はそこそこでしたけど、先発は継続しての結果がより求められますからね…。
加えて張も再び制球難を露呈し失点、吉田凌もツーアウトから打ち込まれて2失点してトドメを刺されるなど、かなりしょっぱい内容…。
良かったのは制球難が課題だった斎藤が4人を無四球、無失点で乗り切ったこと、ぐらいですかね…。
■5回の攻撃の流れは良かった。
一方の打線…5回の攻撃の流れは文面で見る限りはよさげな感じ。
岡崎が安打で出て、盗塁、根本が返すって流れ。来年以降もこういう点の取り方は必要になってきますし、根本はこれで二日続けての打点。この点は良かったと思います。
が、全体で見るとやっぱりかなり低調やなぁ、と…。
なんというか、誰も「調子いいですよ!」って形で推挙できそうな状態にないですよね…(マルチすらいない試合がデフォルトになりつつある…)。正直、シーズン中も良くなかったのに、二軍の首脳陣はそのままでエエんかな?ってのはありますね…。
■そろそろ鬱憤を晴らすような試合がほしいところ…。
しかし、好内容が「続かない」ってのは大きな課題。
なんとかそろそろ鬱憤を晴らすような試合が観たいところですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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