こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2018/9/27 京セラドーム大阪)
勝利投手 上原(2勝0敗0S)
セーブ投手 石川直(1勝2敗15S)
敗戦投手 東明(1勝3敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)上原、井口、宮西、浦野、石川直 – 清水、鶴岡
(バファローズ)東明、澤田、岸田 – 若月、伏見
<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 12号ソロ(9回・石川直)
■勝たせるための打線が沈黙しているようでは…。
うーーーん…東明を勝たせるために、消化試合だけどそう大きく打線をいじっていないんやろう、と思うとこの結果ではね…。
特に気になったのはやっぱり、ロメロですかね…。チャンスでの凡退に加え同じ球三つでの三球三振など、内容も酷いですよね…。DHじゃないとダメな体調が続いているのであれば、もう休んでもらった方がいいのでは?これなら若い選手が打線に入る方がいくらか刺激になる気がします。
あとは、昨日、打でのネガティブコメントが気になった安達…今日のゲッツー、痛かったですよね…。あれで完全に主導権を握られましたからね…。
やっぱりね、あーいうコメントの後で3-0とかやと、せめて意識だけでももっと上げようや、って思ってしまいます。今の打撃の状態のままだと、次の監督になったときにはどういう扱いになるかがわからない、っていう現実的な問題もあるわけですし、もう一段奮起してほしいです。
岡田の一発はせめてもの意地、でしたけどね…。
■東明、100球をクリア&光る安定感。
一方の東明…十分ですよね。7回までいけましたし、100球もクリアできましたね。
しかし、解説の野田さんも絶賛でしたねー。実際、結果もずっと良くて安定感抜群ですからね。
フォーム自体はそこまで大きく変わったわけではない(ここはおそらく、もう染みついたもので変えられないんじゃないかと…)と思いますが、力の入れ具合がリラックスしてますよね。だから、いざというときに直球がピッと伸びてくれているんかな、っていう感じとのこと。
ただ、試合終了後のコメントで東明が「少し変な感じがある」みたいな話をしたらしく、次の登板どうやろう、ってのがありますが…。福良監督曰く、重傷とかそういう話ではないそうですが…ここは慎重な対応をしていきたいところですね。
それはそうと、去年は非常に若月に強く当たる場面が目立っていた野田さんですが…(これも若月もとい、鈴木コーチのアンチを増やしたと感じてます)今年に関しては認めてきているんやなと思いました。カーブの織り交ぜ方など、リード面も巧いって言ってましたしね。実際問題、若月は大きなケガもほぼなく(春先の軽い肉離れのみ)、守備も大きく成長しましたもんね。
■残り、本当に少なくなってきましたね…。
さて、もう本当に試合が少なくなってきました。
あさっては「せめて4位」のためには大事なマリーンズ戦。もちろん来季のことの方が大事とはいえ、勝つに越したことはないやろうな、と思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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