こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2018/9/22 ヤフオクドーム)
勝利投手 千賀(12勝6敗0S)
セーブ投手 森(2勝4敗31S)
敗戦投手 山岡(6勝12敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山岡、山田、比嘉、澤田 – 山崎、若月、伏見
(ホークス)千賀、嘉弥真、加治屋、森 – 甲斐、高谷
<本塁打>
(バファローズ) 宗 2号3ラン(7回・千賀)、吉田正 23号ソロ(8回・加治屋)
(ホークス)デスパイネ 26号2ラン(3回・山岡)、グラシアル 7号ソロ(8回・澤田)
■追い上げた一方、噛み合っていない印象も…。
今日はアプリで経過を追っていたんですが…うーーーん…良く追い上げた一方で「噛み合っていない」印象も拭えない一戦でしたね。
まずはバッテリー…山岡、ちょーっとホークスが苦手になってしまっていますよね…。勝ち無し4敗目で防御率もちょっと…。今日もアッサリ2点献上の苦しい投球…。
で、この次の攻撃では中途半端な作戦(山崎は素直な送りで良かった気が…)でノーアウト1、2塁を潰してしまって、その流れのままに山岡が被弾してあっという間に4点差…。その後に追加点も取られ5失点。これではちょっと、しんどかったですね…。
■宗は攻守によく頑張ってくれたと思います。
一方の打線も、やはり千賀は基本的には得意ではなく、早い援護は出来ずに主導権握られっぱなしでしたしね…。
ただ、宗のこの3ランはよう打ってくれましたね!
しかし、ほんっとギリギリの一発でしたし、ヤフオクはホント、バッテリー泣かせやなぁと思います(思えば、デスパイネの2ランも他の球場ならおそらくただの2ベース。単打の可能性すらあったかも?)。それはさておき、宗は最後の打者になったとはいえ13球相手に投げさせるなど、いい粘りも見えて成長を実感させる一日になったんじゃないですかね?
こんな好プレーもありましたしね!
ただ、この一発に加えて正尚の一発で1点差に追い上げた後、さらに1失点してしまったのが悔やまれますね…。こういう流れだと、どうしても勝つのは難しくなってしまいますよね…。
あと、采配でひとつだけ言いたいのが…最近打撃好調の若月に「打席ナシ」での代打はどうかと…。
そのあと、マスクを被る機会が少なく、万が一シビれる場面になったときに難しいトライマスクになり得ることを想定してでも、小島代打は「そのリスクを背負ってまで」切らなきゃいけないカードだったのか?これは個人的には違うかな、と思いました。
※小島自体の調子はいいと思います。打ちまくって上がってきたのも事実ですからね。
■少しでも、次につながる試合を…。
しっかし、こういう「力の差」みたいなモノを見るとやっぱり寂しくはなりますね…。
いよいよ10試合を切ってきましたが、少しでも繋がる試合をしていってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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