こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
今年は苦手な夏に上昇気流！ディクソンが4勝目！
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
（2018/8/24 ZOZOマリンスタジアム）
勝利投手 ディクソン（4勝5敗0S）
セーブ投手 増井（1勝3敗30S）
敗戦投手 二木（3勝4敗0S）
＜バッテリー＞
（バファローズ）ディクソン、山本、増井 － 若月、山崎勝、伏見
（マリーンズ）二木、松永、唐川 － 田村
■ディクソンの快投に応える逆転勝ち！
ふーーー…よう逆転勝ちしてくれましたね！ナイスゲームでした。
なんせディクソンですよね。風に苦しんだようですが、結局7回96球1安打でまとめましたからね。
特に、制球に最も苦しんだ初回を連続三振で0で凌げたこと、そして失点した5回の「なお」ワンアウト3塁からは追加点を許さなかったこと。この二点が効きましたね。
で、継投に関しても4四死球に加えて風で余分に神経を使った部分もあったでしょうから、逆転の時点での交代は良かったと思います。
しっかし、ディクソンが夏場に上昇してきてくれたおかげで、先発陣の不振や離脱でもまだ諦めずに済んでいる側面は大いにありますね。ほんと、最近はまた「ミスター安定感」が戻ってきたんやないかなと思います。
■結果的に、リリーフ陣に余計な負担は強いなかったから打線もOK。
一方で打線…援護は遅かったものの、結果的にリリーフ陣に大きな負担は強いずに（山田、二日休めたのは大きいはずです）勝てましたから、今日はOKだと思います。
しかし、今日は強すぎる風が味方してくれましたねー。相手ミスに漬け込んで…必殺の代打ナカジが押し込んで逆転打！
この策の前も勝負かけてましたね。すでに代打で若月が下がっている中、山崎を交代させてまでマレーロを起用したことがメッセージとして伝わったかなと思います。そのことが打線の意地を引き出すことにも繋がったのかなと思います。このあとはラッキーな落球もあり…さらに追加点が入ったのは大きかったですね。
ただし、その落球を呼んだ打球を放ったロメロに関しては…うーーーん…。3三振の内容を見るとぶっつけ感はやっぱりありましたかね…。もっとも、首脳陣はこういうことが起きても使うつもり（この件の批判は覚悟しているはず）だったんだと思います。
■「クロージング寅威」も、よう頑張った！
ほんで、今日は若月・山崎代打の関係で「クロージング寅威」の時間でしたが…よう頑張りました。かなり緊張したと思いますがね。
今日は山本が完全に調子を取り戻した感じでしたからまだ気分が乗ってたと思いますが、直球が抜ける増井のリードはヒヤヒヤした（鈴木大地のツーベースでの走者を本塁で刺せたのもデカかった！）と思います…。ただ、今日はフォークは制球出来てたから助かりましたね…。ほんっと、一塁からの捕手って流れで、よう頑張ってくれたと思います。増井も30S、おめでとうございます！
■明日、ひとつ順位を上げましょう！
とにかく、明日、順位を一つ上げましょう。
その先に、3位もあるんですから。元気に行きましょう！
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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