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2018/6/28(木) 埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

意地は見せましたけどね…。

埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2018/6/28 メットライフドーム)

勝利投手 多和田(8勝3敗0S)
敗戦投手 山岡(2勝7敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)山岡、齋藤、金田、澤田 – 若月、伏見
(ライオンズ)多和田、小石、松本、ワグナー、平井 – 森、岡田

<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 10号満塁(9回・ワグナー)
(ライオンズ)秋山 12号2ラン(2回・山岡)、森 8号2ラン(3回・山岡)、メヒア 5号ソロ(3回・山岡)、山川 19号ソロ(8回・澤田)

■山岡…まさか自己最低を更新するような内容とは…。

うーーーん…。正直、もともとリリーフ陣の疲弊もあり、勝機の薄い試合だったかな、という気もしていたんですがね…。

しかし、山岡ねぇ…。彼にも「勝機が薄い」って言葉を使うようになるとはね…。

実際、今日は完璧に近い投球をしてくれないとそもそも勝つのが難しい条件はあったんですが…にしても、勝つとかそういう話を出来るような内容ではなかったですね。

変化球のコントロールがお話しにならず、初回は中に入って捕まり、さすがにあんなコントロールで投球の中核にはおけず、次のイニングからストレートを配球の中心にしたら今度は狙われ(変化球が良くなったわけではなかったため)ガッツリ3被弾…みたいな感じ。

今までも悪い試合が続いていましたが、それを更新する勢いの最悪の内容でしたね…。これでは再調整も視野かも…。自分にシラケているかのような表情で投げている山岡の姿は、私には悲しく映りましたね…。

■齋藤は面白いと思ったけれど…。

ほんで、今日のリリーフ陣はサブメンバーだけでなんとか試合を成立はさせられましたが…それだけ、だったかな…。

今日初登板の齋藤は…ボールそのものはいける可能性も感じましたけどね。

四死球はありましたけど「逃げた」という感じのものではなく、秋山は打ち取れましたしもう一回見てみたい、と思いましたけどね。それぐらい、左は欲しいですしね。

ただ、金田はちょっと…ボール自体が微妙な気がしましたけどね…。

斎藤の後を継いでのめった打ち4連続タイムリーはかなり心象が悪かった(あのイニングに関しては一度、立ち直った山岡がそれなりに打線の勢いも止めていた後だけに)ですね…。四死球以前に、すぐカンカン打たれてる感じでしたね…。もし今回の昇格理由が仮に「数字というより好調による推薦」とかならば、うーーーんって思ってしまいますね。

■打線は「意地」は見せてくれた。

その一方で、打線は「意地」は見せてくれたと思います。

岡田の一発などで最終回にワグナーを捕まえた6点攻撃は、ライオンズに今後に響くようなダメージを与えたと思いますしね。

結構な本数タイムリーは出たんで、もちろんみんなそこそこ頑張ったんですが、私はヒットこそなかったけど四死球三つ取ってすべてで得点に絡んだ大城が良かったなと思います。

だんだん、打席での淡泊さが減ってきたなと思いますね。打撃が急成長…というか、ポテンシャル通りのモノが出せるようになってきたのかなと思います。粘れればもっともっと打率も上がっていくと思いますし、頑張ってほしいですね。

願わくば、今日みたいな攻撃で「試合の主導権」を握ってくれれば…と思います。

※あと、試合中にナカジが肉離れを起こしたようで…。なんというか…タイミングがね…小谷野を下げた直後だけに痛い…。

■気を取り直して、一戦一戦。

とりあえず、気を取り直して次いきましょう。

前向いて一戦一戦、ですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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