こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
※今日は写真ナシで…。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2018/5/26 ほっともっとフィールド神戸)
勝利投手 ボルシンガー(5勝1敗0S)
セーブ投手 内(1勝2敗8S)
敗戦投手 山岡(2勝6敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)ボルシンガー、大谷、シェッパーズ、内 – 田村
(バファローズ)山岡、金田、吉田一、近藤 – 若月、伏見、山崎
<本塁打>
(マリーンズ)ドミンゲス 4号ソロ(4回・山岡)、ドミンゲス 5号2ラン(5回・山岡)
(バファローズ)宮崎 2号ソロ(1回・ボルシンガー)
■守備が大きな敗因だけど…山岡もしっかりしてほしい…。
うーーーん…正直、もっとしっかりしてほしいですね。
まず、今日の敗因として一番大きかったのは内野守備です。大城も西野も、エラーする間も最悪(先頭でやらかされると…)で、山岡の足を引っ張った割合としてはかなり大きかったです。これはもう、猛省して取り返してもらうしかないですね。
ただ、山岡は山岡で、今日の内容ではやっぱ、そりゃ勝てんよ…とも思うんですよね。
初回のピンチの方は「よく一点で凌いだ…」と思いましたけど、残りの失点はいずれも「切れてしまったかのような、軽い投球」による失点でしたよね。角中の勝ち越し打はまだしも、なんとなくインサイドに飛び込んだ結果のドミンゲスの「2発目」はちょっと…(致命的にデータ不足だったのも祟った。今後は活かしてほしい)。
やっぱり山岡にはもう少しピシッとしてほしいです。チームを背負えるような人材になれるし、なってほしいと思いますしね。
■打線はそれなりに頑張った面もあっただけに…
しかし、打線はそれなりに頑張った面もあっただけに残念でしたね…。
正直、マリーンズでもっとも安定しているボルシンガー相手、って時点でそこまで点を取れるとは思えなかったですしね…(この辺も山岡はツキがないな…)。
先制点をいきなり取り返す宮崎のアーチとか…
その後できたチャンスで小谷野のセンターオーバーで勝ち越した流れとかは、結構勢い感じたんですけどねー。
ただ、その後は打球が正面ついたり好捕にあったりと、ツキもなかったなぁと思いました。
■リリーフ陣からは、諦めない空気を感じた。
その一方で、今日もリリーフ陣、良かったですよね。
金田はピンチを作りながらも踏ん張り、一将も近藤も安定した投球で追加点は許しませんでしたからね。諦めない戦い方ができてきてる(なおかつ、そこまで無理のある戦い方でもない)のは今後に向けて好材料だと思います。
■勝って交流戦を迎えたい…
しかし、今日は残念でしたがまた明日、ですね。
勝って交流戦を迎えたいところです…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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