こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
4安打4打点!いよいよ、本領発揮ですかね。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2018/5/22 楽天生命パーク)
勝利投手 アルバース(6勝1敗0S)
敗戦投手 池田(1勝5敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)アルバース、近藤 – 若月、山崎
(イーグルス)池田、小野、戸村、宋家豪、青山 – 嶋
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 6号ソロ(3回・池田)、小田 1号ソロ(8回・戸村)
■正尚が4安打打つと、そりゃ違いますよね。
まず、今日は本題に入る前に…本日、打球の直撃を受けたイーグルス・戸村選手のご無事をお祈り申し上げます。搬送時の様子から、意識はありそうだったのが幸いではありますが…。
さて、本日の試合内容は…素晴らしかったと思います。スコア上にもきちんと現れていると思いますね。
なんせ役者が打つとやっぱ違いますよね。吉田正尚、4安打4打点!
今日は本来の好きなところを捕らえられたおかげで、その後だいぶ攻めの厳しさが減ったかなと思います。思い通りのバッティングができたんじゃないですかね。なんせ、打ち分けができたのが大きいと思います。これができれば相手も迷いますし、投げ損じも誘えて勝手に数字が上がっていくんじゃないかと思います。
■脇を固めるメンバーが元気。
あとは、下位打線というか、脇を固めるメンバーも元気ですよね。気づいたら、見苦しい打率のメンバー、いなくなってきましたもんね。
大城がマルチに2四球、安達がタイムリー3ベースを含むマルチ、若月がきっちり2打点…。いい感じで野球ができるようになってきてると思いますね。
で、あとはやはり小田の活躍は見逃せませんよね!ルーキーイヤー以来の一発を放ち、途中出場ながらマルチ!
なんていうか、今年の小田はずっとコンディションをキープできているのが印象的ですよね。キャンプからイイと言われて、そのまま来ている感じ。現状はスーパーサブ的な使われ方ですが、スタメンでも面白いかなと思います。
ただ、野手で残念だった点も…後藤駿太…。中身のない三振にエラーでは…。宗が帰ってきたら、立場が厳しいんじゃないかなと…。勝っているだけに、余計に目立ってしまってね…。
■アルバース先生は、他球団に誇れる投手。
一方で投手陣…というか、アルバース先生ですが…もう、すごいっすね。自己最高イニングを更新し、無失点で6勝目とは…。
実は、イーグルス戦の対戦防御率が一番悪かったんですが、そんなもんなんのその、でしたね…。相変わらずの投げ分けで、当然のように勝ってきた、という印象です。しかし、ヨソのチームの解説も絶賛の嵐というか…。誇りに思える投手、といっていいんじゃないでしょうか。
■このまま借金の完済を!
しかし、最高の内容で勝てましたし、このまま勢いに乗って借金、完済したいですね!
明日はデーゲームで金子…。とにかく、頑張ってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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