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2018/5/10(木) オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

最後、おいしいとこ持っていけましたね!

オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2018/5/10 京セラドーム大阪)

勝利投手 吉田一(2勝1敗0S)
敗戦投手 浦野(0勝1敗0S)

<バッテリー>
(ファイターズ)村田、宮西、石川直、トンキン、西村、玉井、浦野 – 清水、鶴岡
(バファローズ)金子千尋、黒木、山本、増井、澤田、近藤、吉田一 – 山崎勝

<本塁打>
(バファローズ)ロメロ 7号ソロ(7回・村田)

■とにかく勝ったことが大きい。

もちろん思うところはありますが、よう勝てたと思います。引き分けとは段違いなんでね。

勝てた要因は…まずは金子がフラフラしながらも意地の投球で6回まで1失点で持ちこたえたこと(おそらく、この投球で来週の同じ曜日の先発も確定と思われます)。

正直、調子で言えば先週の方がよかったんじゃないか、と思います。ただ、今日の方が「要らない大胆さ」がなかった分、助かったのかな、という感じ。

変化球が多すぎの配球は個人的には「球数が増えやすい&捕まりだすと止まらなくなりやすい」ように感じるためあまり好きではないんですが、調子を鑑みて、そこに素直な配球になったんじゃないかと思います。今日はなんせ、ずっとやられていた大田を抑えきれたことが勝利につながったと思います。

試合の中のレポートで、山崎は「すべての球を使いたい」っていう旨のコメントを残していたようですが、ところどころ入れていたカーブでうまくかわせていたように思いました。ようやく、山崎とのコンビもある程度馴染んできたのかな、と思います。

ただし、山崎はすこーし疲れているんですかね…。難しい球の捕球はいい一方で、比較的イージー寄りの投球を二日続けて弾いてしまったことは気がかり。もっとも、現状は打で足を引っ張るわけでもないし(打撃好調)、若月は休ませないといけないこともあり、まだまだ力を借りたいところです。

■リリーフ陣が総出で頑張った!

ほんで、今日はリリーフ陣が総出で頑張りましたね!

昨日回跨ぎをしたけれども頑張って0封した近藤をはじめ、みんなテンポよく抑えられていたと思います。

意外と大きかったのが、12回に投げて勝利投手になった一将がパパっと7球で片づけて負けをなくしたことかな、と思います。やっぱり、表のチームは否応なしに沈みますしね。ほんま、しんどい流れもありましたがよう粘って投げてくれたと思います。

■しんどい試合になったのは野手の責任。

で、しんどい試合になったのは…野手の責任が重かったですね…。

意外と響いてしまった安達の初回の「三進する西川をスルー」からの内野ゴロ⇒先制点を与えてしまったことや、全打席内容の悪い凡退を繰り返した岡田(個人的にはこれが一番いただけなかった。特に9回の定まらないトンキンのボール球をすべて振って三振したのなんてもう…)はホンマに次はしっかりした内容を出してほしいところです。

しかし、相手先発の村田には本当に苦しみましたけど、ロメロが救ってくれましたね!

ここでサッサと変えてくれたのが実は大きかったかも…。ぶっちゃけ、他の打者がそこまで合ってるとは思わなかっただけに…。最終的にリリーフ勝負になったときにこちらに分がありましたね。

それにしても、締まらないというか…ヘンな終わり方でしたね…(このワンプレーで二つのミスをした鶴岡、いただけなかったですね…)

安達は一度判断をミスしたそうですが、それでもよく帰ってきてくれたと思います。走力は偉大ですね…。

あと、宗が猛打賞でしたね。コレを機に本格的に打ちまくってほしいと思います。

■明日からも、今まで通りに。

しかし変な試合でも、負けずに勝てたのは大きいと思います。これで4カード連続勝ち越しですしね。

明日からはイーグルス戦ですが、今まで通りに野球をしてほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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