こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
復帰即登板、0で飾れたことは良かったと思います。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2018/4/20 楽天生命パーク)
勝利投手 則本(2勝1敗0S)
敗戦投手 ディクソン(0勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)ディクソン、近藤、比嘉、海田、澤田 - 若月、伏見
(イーグルス)則本 - 嶋
<本塁打>
(イーグルス)ウィーラー 1号ソロ(4回・ディクソン)
■魔の6回裏…
今日はやはり、6回裏、でしょうね…。
正直、ここは色んな考え方があったと思います。もちろん、結果が最悪になってしまったのでミスとして首脳陣が責められるところはしょうがないです。
ただ、私は全面的に首脳陣を責めるのはちゃうな、と思っていて。
私が「首脳陣の責」だと思ったのは、ディクソンの投球内容と近藤の現状のコンディションを天秤にかけたときに「同点に追いつかれてもいないのに」「絶好調とは言えない三連投の投手を突っ込んだ」こと。ディクソンの調子は間違いなく良かった(今後も十分期待大と言える内容)ですし、この状態で6回行かなかったら、毎回毎回継投になってしまうんで一年間を見ると心配なんですよね。
それでも、近藤の「ストライク全く入りません」投球で押し出しは絶対ダメ。その脆さを擁護するのはナシやと思います。ただ、難しい場面で行かせた自覚があったと思われる高山コーチも別に責めたりはしてなかったと思いますし、気持ちを切り替えて強気に行ってほしいです。
で、継投の件も「ディクソンの突然の乱調癖」やらの傾向を見越したり、調整が変則日程になった(次もたぶん変則)ことも加味したら…。なんとも言えないところなんですよね。勝負事なので厳しい声も出てますが、難しさを感じましたね…。
■打線はいい繋がりを見せたけど…ツキが少し足りなかったかな…。
一方で打線は…いい繋がりも見せたんですけどねー。
特に今日の宗、正尚の連続タイムリーはまさに「新打順」がもたらしたものでしたしね。
このあと繋がったチャンスでマレーロのヤツがヒットになっていたら…と思いますが、そこはもう「運」。恨みっこナシですね…。
そのイニング以降はなかなかいい面を出せず、バッタバッタと打ち取られていく一方的な展開に…。代打の伏見はいい集中力でツーベースヒット打ってくれたんですけどねー。
■海田が復帰登板を飾れたのは収穫。
ただ、投手で収穫になったのは海田が復帰即登板できたことですかね…。
術後明けってことでかなり慎重調整になった海田ですが、それゆえ「イイ感じ」で結果が出るかどうかが大事やと思っていたんですが、見事0。ヒヤッとした当たりがあったとはいえ、結果が0なら気持ちが落ち着くと思いますし、貴重な左として頑張ってほしいと思います。
■明日はしっかり叩いてほしい。
しかし、イーグルスも調子の底の底は抜けた気がしますね。
しっかり明日は叩いておいてほしいところです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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