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オリックスのドラフト２位・Ｋ―鈴木投手（２３）＝日立製作所＝が９日、大阪・舞洲の「青濤館（せいとうかん）」に入寮した。本名は鈴木康平だが、チームには読みが同じの鈴木昂平がいることもあり、Ｔ―岡田方式の球団の提案を受け入れた。
ヤクルト・宮本ヘッドコーチの著書を持って入寮。「プロの世界に入るなら色んな方を参考にした方が良いと思って。人それぞれ考え方があると思う。それを吸収してプレー、練習を考えていきたい」と話した。
１８６センチの長身から投げ下ろす最速１５１キロの直球が武器とする１８６センチ右腕。先発ローテの一角を担う即戦力として「チームが勝てるように、自分が投げるときは粘って貢献したい」と力を込めた。
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⇒【オリックス】ドラ２鈴木康平改めＫ―鈴木「粘って貢献したい」青濤館に入寮
投手だけでなく、野手の意見も参考にするのはとてもいいことだと思いますね。
入寮記事、色々見ていますが、やはり社会人。落ち着きが感じられますね。その落ち着きをマウンドでもいかんなく発揮してほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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