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オリックスが、今季国内FA権を取得した阪神・大和内野手(29)を調査していることが17日、分かった。大和がFA宣言した場合は獲得に乗り出すことを検討する。
大和は遊撃、二塁、中堅と複数のポジションを守れるうえに、その守備力は球界トップクラス。今季から両打ちに転向し、急造の左打席でも打率2割7分6厘(右打席2割8分7厘)と好結果を残した。
オリックスは正遊撃手の安達が109試合に出場したが、9月下旬に難病の潰瘍性大腸炎が再燃し、体調に不安を抱えている。福良監督はシーズン中から「二遊間が手薄」と頭を悩ませており、大和を獲得すれば、チームの弱点を補強できる。
阪神の四藤球団社長も「必要な戦力です」と話し、複数年契約を提示して引き留める方針だ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】阪神・大和を調査…FA宣言した場合は獲得へ
補償なしで獲得できるなら、いい補強になるかなと思います。
育成とは言っても、それこそ岡崎や宗はまだまだですし(正直、出てきたとしても、再来年とかやと思います)、来年をある程度まともな形で戦うためにはやはり、一人は既にしっかりした即戦力が必要なのも事実。
もっとも、大和がFA宣言しているわけではないので、その後で、って話ではあるんですけどね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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