こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは２日、大阪・舞洲のクラブハウスで以下の２コーチと６選手に来季の契約をしないことを伝えた。
【コーチ】
星野伸之２軍投手コーチ（５１）
前田大輔２軍バッテリーコーチ（３８）
【支配下登録選手】
高木伴投手（２７）
八木亮祐投手（２７）
塚田貴之投手（２４）
【育成選手】
角屋龍太投手（２６）
赤松幸輔捕手（２５）
中道勝士捕手（２３）
角屋は新人入寮時に自分にプレッシャーをかけようと新車のベンツで登場し、注目を集めた。また中道は昨年１２月に難病の潰瘍性大腸炎を発症。体調面の問題もあり、思うような練習が積めていなかった。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス高木、八木ら２コーチ６選手に戦力外通告
正直、成績面を見ると仕方ない部分も多いなぁ…と思いました。
ただ、高木と塚田はちょっとかわいそうだったかなと思います。今年とは比にならんほど力のなかった昨年の首脳陣の責任もかなりあったと思いますしね…。
八木に関しては成績は別に悪くないんですが…「イニングを食える即戦力」としてトレード獲得したことを考えると、26試合で15イニングってのはちょっとね…。期待に沿えた、とは言い難かったのかなと思います。
そして、育成の三選手は…。正直、角屋は個人的にアマ時代の期待値が大きい投手だったので残念ですね…。赤松も、打撃が明快に武器になるレベルだったら、もう少し違ったのかなと思います。中道は…病気の件もあり、今年一年、本当につらかったと思います…。この経験が別の道で活きればいいなと思います。
最後にコーチの両氏ですが…
星野コーチは…体調面で大きな迷惑をかけてしまいましたからね。しかも以前にも同じようなことがあっただけに、致し方ないかと…。技術指導は悪くなかったと思うんですけどね…。
で、前田コーチ…。正直言ってしまうと、伊藤がこの2年低迷した一番大きなきっかけは彼だと思います。指導経験なしからいきなり一軍、キャンプを経てシーズン開幕してわずか2か月で降格。大事なキャンプがパーになった責任は大きいです。その後、二軍でも手腕を発揮するには至らず…（ルーキー山本は当初、飯田と組むはずだったのにそれが破談になったのは…）。致命的な力不足と共に、彼をコーチに推薦した人間の責任と言わざるを得ないと思います。
末尾にはなりますが、全員、今後実力が発揮しきれる道に行けますように…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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