こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
（2017/6/8 京セラドーム大阪）
勝利投手 メッセンジャー（7勝2敗0S）
セーブ投手 ドリス（0勝3敗19S）
敗戦投手 ディクソン（5勝4敗0S）
＜バッテリー＞
（タイガース）メッセンジャー、桑原、マテオ、ドリス – 梅野
（バファローズ）ディクソン、ヘルメン、近藤、黒木、平野 – 若月、伊藤
■正直、今日はしょうがなかったように思いました。
今日は所用をしながらの観戦になりました。
全体を振り返ると…今日に関しては仕方がない部分が大きかったように思いました。ホント、昨日勝っといてよかったです。
メッセンジャーは言うても多少コントロールが悪かったってだけで、ボールは強かったですし、粘って粘って、って攻撃はしたけれども運悪く実らなかった（2回の西野のサードライナー）って話ですし…。その粘った攻撃は後ほど実らせ、6回に武田・モレルの連続ツーベースで一点差まで追い上げて引きずりおろしましたし…。
攻撃面に関しては、過剰に気にしない方がエエんちゃうかなぁと思います。小谷野のいつも通りのヒットで先制点も取れていましたし、6安打ながら不調だな、とかは感じなかったです。意図が感じられない漫然とした攻撃とは、少なくとも私は思わなかったです。
■バッテリーは多少もったいなかったけど、目くじらを立てるほどでは…。
ほんで、バッテリーに話を移すと…こっちも、そこまで目くじら立てなあかんか？と言われたらそんなことはないんですよね。トータルの結果は3失点。別に、このレベルなら想定の範囲内ではありますからね。
しいて言えば…ディクソンの二つの四球が「先頭」で、それが失点に絡んでしまったこと、ですかね。ただ、見方を変えると2回に関して言えば、それでピンチを広げながらもゲッツーで凌いで同点止まりで抑えた、とも見れますしね。
ただ、5回の失点に関しては、ランナー2塁での若月のキャッチングの仕方がマズかったですね…。捕球だけに集中しているような形には見えなかったですね。あれで三進されて前進せざるを得なくなった結果、緩い当たりでタイムリーになってしまったのはよろしくなかったと思います。
あと、6回の失点に関して、関テレ解説の田尾氏が不用意だ不用意だとエライぶーぶー言ってましたけど…福留に勝負に行ったことは私は悪いとは思いませんでした。
だって、25打席とかノーヒットの選手に対して、そう簡単に歩かします？カウントが0-3ならともかく、0-2でしょう？次の原口は言うてもヒット打ってましたし、そないおかしなことやとは思いませんでしたね。言っちゃ悪いですけど、あの解説で、いくら初年度のイーグルスとはいえ、監督として結果が出なかった＆一年で切られた一端が見受けられたように感じました。
最後に、勝ちパターンをつぎ込んだこともOKだったと思います。せっかくモレルのツーベースで反撃しての一点差。一気呵成しようとする采配はあっていいと思います。あれで勝ちパターンでない投手を出して打たれる方がおそらくはシラケたでしょうしね。
■関西ダービーはもう終わり。明日に向かって。
とりあえず、もう明日に向かって行ってほしいと思います。言うても関西ダービーはもう終わりですからね。次の相手を見据えて、また明日から頑張ってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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