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2017/3/14【オープン戦】阪神タイガース VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

阪神タイガース VS オリックスバファローズ
(2017/3/14 京セラドーム大阪)

勝利投手 小野(1勝1敗0S)
セーブ投手 ドリス(1勝0敗1S)
敗戦投手 ディクソン(1勝1敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)ディクソン、澤田、佐藤達、塚原、吉田一 – 若月、伊藤
(タイガース)小野、桑原、岩崎、島本、マテオ、ドリス – 梅野、長坂

<本塁打>
(バファローズ)安達1号(7回表ソロ)
(タイガース)高山2号(2回裏2ラン)

■若月と伊藤が競争するきっかけになればいいかな、と個人的には思う。

今日はアプリを観ていたんですが…

若月、懲罰交代になりましたね。個人的には、こうやって競争意識を作るのはアリだと思います。ただし、伊藤がリードをしても失点した以上、今日はディクソンがマズかった側面が一番大きかったと思います。ここの判断を間違えないことは大事かなと思います。データを観ても、決め球の外のストレートを投げそこなったり…って場面が目につきましたね。

で、それを踏まえた上で若月が怒られる側面があるとしたら、やはり高山の一発かな、と思います(上本のタイムリーは、彼を誉めるべきモノだと思います)。
ディクソンのチェンジアップって、そこまで信頼性の高い球か、と言われると…きわめて微妙かなと思いますしね。続けるような球か、と言われると違うのかな、っていう感じですかね。(その前のチェンジアップは、ノースイング。よほどヘンな見逃し方でない限り、待ってない、合わない球、とは言えないと思います)

で、そのあとマスクをかぶった伊藤は、ディクソン以外の投手を無失点リードということで、アピールに繋がったと思います。打でもマルチ安打ですし、こうやって競っていけば、相乗効果が出てくると思います。

一方、その他の投手に関して…今日は正直、11球で片づけた沢田以外の投手は、無失点ながらもヨッシャとは言いにくい内容。ムダな四球(トータル4四球)が出たりして、ピリッとしないなぁっていう印象ですね。一応、ディクソン以降は一安打しか打たれていないのに、リズムが作りにくい内容だと思いますのでもったいなく感じました。

■安達の4安打・ホームラン仕上げがすさまじい。

で、野手に話を移すと安達の暴れっぷりがすさまじかったですね!4安打、全打席出塁。素晴らしいです。
右打ちを徹底して猛打賞のち、引っ張ってのホームラン仕上げ。言うことないですよね。ホント、今年も中心としてガッツリ頑張ってほしいと思います。
そして、ロメロが1安打ながらもその安打がタイムリーと、勝負強さを発揮していますね。守備にも復帰しましたし、一安心かなと思います。

ただ、気になったのは全打席凡退のナカジ、そして今日から復帰も全打席凡退の吉田正尚。この二人は、やはり人並み以上には打ってくれないと使いどころが難しくなってしまいますし、なんとか結果を出してほしいところ。
特に、吉田の場合は離脱している間に吉田雄人、武田がしっかりアピールしたこともあり、焦りも少しあるのかもしれませんが…。ケガの影響がどんなもんなのか、ってところですが、らしいバッティングがもっと見たいのが正直なところです。

■全体を通すと、イイ内容もあった試合。

ただ、全体を通して見るといい内容もありますし、勝つことだけが目的ちゃいますからね。オープン戦だからこそ、こういう敗戦を活かして、次に繋げていってほしいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2017年・オリックスバファローズオープン戦(3月~開幕前)ニュース)まとめ>
オープン戦(3月~開幕前)ニュース)まとめはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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