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オリックスの山田修義投手（２５）が６日、ＷＢＣオーストラリア代表との強化試合（京セラＤ）で先発した。先頭のカンディラスにいきなり中前打を浴びると、その後も味方の失策や死球などで１死満塁のピンチ。５番・ケネリーにフルカウントまで粘られた末、中堅まで運ばれ中犠飛で１点を失った。
２回以降は落ち着いた投球を見せ、４回で３安打５奪三振にまとめた。しかし昨季からの課題だった立ち上がりに失点してしまい「立ち上がりにバタバタして、失点してしまったのが反省点です。２回以降はストレート、落ちるボールともにしっかりと投げることができたと思いますし、立ち上がりをなんとかゼロに抑えたいところでした」と振り返った。
貴重な先発左腕として、目指すは開幕ローテ入りだ。「今後の試合もひとつひとつしっかりと結果を残していけるように頑張ります」と前を向いた。
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⇒【オリックス】山田、４回１失点「立ち上がりにバタバタして」
課題としてきた立ち上がりの失点とはいえ、その後の投球を考えればいい出来だったと思います。
さちやといいローテ争いになっていると思いますし、今後も競い合って行ってほしいですね！
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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