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オリックス・近藤が22メートル投球でフォーム修正<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

近藤大亮投手がブルペンで捕手を通常より4メートル下げて投球練習を行った。

21日の紅白戦で3回5安打1失点と本来の投球ができず原因を究明。「緩急をつけようと取り組んだパームボールの投げすぎで直球がいかなくなっていた」という結論に至ったという。

大学時代から取り組んでいるという22メートルの距離での投球練習。

「この距離だと後ろを小さく前を大きくしないと伸びのある球が投げられない。フォーム修正です」

この距離で40球を投げたあと、通常に戻して6球を投げた。

「投げるにつれて、直球のキレが戻ってきた。今後もこの練習でキレを戻していきたい」(後略)

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス・近藤が22メートル投球でフォーム修正

パームの投げ過ぎで直球がいかない…。こういう話を聞くと、あらためて投球って繊細なバランスで成り立っているんだなぁと思います。そしてオリジナルの修正練習と、いろいろ考えて調整してるなーってのが伝わってきます。

近藤の場合は、というか、ほとんどの投手にとって、最も大切なのは真っ直ぐ。それだけに、真っ直ぐの質をどんどん高めていってほしいと思いますね。近藤のスピンが効いた直球は一級品だと思いますしね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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