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オリ福良監督、春季Cは投手陣全員で競争 平等に登板機会与える<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの春季キャンプでは序盤から投手陣全員に、1軍生き残りのチャンスが与えられる。

第1クール最終日の5日から計7試合の紅白戦を予定するが、初戦には2年目の青山、佐藤世、吉田凌、3年目の高木、斎藤、鈴木ら計12投手をスタンバイさせ、1イニングずつの平等な登板機会を与える。「競争は激しいですから。良ければ、その次もチャンスがある」と福良監督。実戦の中で、まずは若手の実力を見極めていく。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリ福良監督 春季Cは投手陣全員で競争 平等に登板機会与える

うーん…正直な感想を言いますと、微妙。
というのも、チャンスって「与えられる」ものじゃなく「掴みに行く」からこそ、ギラギラした本能が燃えてくると思うんですよね。
確かに、選手からしたら「ありがたい」とは思うんでしょうけど、それが「闘う集団」の姿、原理って側面から見たら正しいか?っていう角度から見ると、湧き上がるパッションみたいなものは出ないと思います。

で、もっと言うと、すぐにアピールできた選手を重点的に使う方がいいと思うんですよ。
それでこそ「オレもチャンス掴むぞ!」っていうホンキを引き出すことに繋がると思うんですよね。
もし、今回みたいに「平等に」機会だけが均等にあったら、早めにいい仕上がりで来てる人間がバカを見てしまいますよね。

まだ見てもいないはずのコークのローテ入り構想を公言したり、もう去年と同じような不安が出てきているのが本音。
首脳陣が一番変わらないといけないのに、このままではすごく心配です。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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