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楽天の後藤光尊内野手(38)が現役を引退することが23日、明らかになった。24日にも球団から正式発表される。
01年ドラフト10巡目でオリックスに入団し、13年オフにトレードで楽天に移籍。オリックスは近鉄との合併で05年から愛称が「バファローズ」となり、後藤は04年までの「ブルーウェーブ」に在籍していた最後のNPB現役選手(MLBではイチローがプレー)だった。
プロ15年間で通算1361試合出場、打率・269、95本塁打、476打点。11年8月11日の楽天戦(京セラドーム)では4番打者として先発して史上9人目(当時)の全打順本塁打を達成した。今季は50試合出場にとどまって戦力外通告を受け、11月12日の12球団合同トライアウトに最年長として参加。現役続行を模索した末に引退を決意した。今後は楽天の球団職員として第二の人生をスタートする予定だ。
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⇒楽天・後藤が引退へ ブルーウェーブ戦士現役はイチローだけに
これは寂しいですね…
ゴッツといえば、すぐに思いつくのは、しょーもないポップフライを初球から打ち上げてやきもきさせる部分。
でも、そんな印象を一振りで払拭するほどのとてつもなくカッコいい華のある一発を放ったり、ダイナミックな身体能力から繰り出される美技に感嘆させられたり、「プロ」だなと思わせてくれる選手だったと思います。
イーグルス移籍後は膝のケガの影響に加え、バファローズ時代の「大型契約」の引継ぎのプレッシャーもあったのか、本来の力を発揮しきれずに終わってしまったのが残念でした。
今後は「地元」で第二の人生が始まるということで、そちらの道でも頑張ってほしいと思います。
15年間、お疲れさまでした!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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