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オリックス杉本が１４日、８月１０日に右肘骨棘（こっきょく）を除去する内視鏡手術を受けていたことを明かした。
「打撃の時も痛くなったので」。現在は遠投ができるほど回復。ドラフト１０位入団から１年目の今季は６月阪神戦でスタメンも、出場はその１試合にとどまった。「まだ１軍レベルじゃないと感じた１日だった。来年は１軍定着したい」と意気込んだ。
※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
⇒オリックス杉本が８月に右肘手術 来季は１軍定着だ
シーズン後半にやったケガってのは、これのことだったんですね…
しかし、4か月経っても、まだフルってわけではないんですよね…
そう思うと、手術を躊躇する選手も多い、ってのもなんか分かる気がします。
リハビリ期間って身体以上に、心がしんどいでしょうし…
それはさておき、杉本もドラフト下位の社会人ということで、来年は結果が求められる立場。
杉本の場合、まずはやっぱり打撃がキーになるでしょうね。
（キャンプの映像を見た感じだと、守備は思ったよりできそうだったので…）
パワフルな右の外野手は、現状空席。
セールスポイントを磨いて、一軍定着を果たしてほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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