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オリックス 2軍施設移転しても合宿所は「青濤館」 名称そのまま<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスが、合宿所「青濤館」の名称を継承する方向で調整していることが25日、分かった。

神戸市にある2軍施設は来年3月から大阪市の舞洲地区に移転することが決まっており合宿所も新たに建設中だが、関係者によると「(名称は)変えない可能性が高い。神戸との関係性を捨てるわけではない」といい、年明けにも正式決定する見込み。現在使用しているネームプレートをそのまま使う案もあるという。

当時のブルーウエーブのチーム名にちなみ「青い波がうねる様」を表現した「青濤館」は91年に建てられた。選手寮は、マーリンズのイチローも新人から7年間を過ごし、今でも406号室は「イチロー部屋」として保存されている。現状、移転後の活用方法は未定だが、スーパースターを生んだ寮の名前と魂は、残ることになりそうだ。

※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
オリックス 2軍施設移転しても合宿所は「青濤館」 名称そのまま

名前の継承ぐらいは、やってほしいですね。
ただ、「神戸との関係を捨てるわけではない」って言い方はちょっと気になります。
例えば、「神戸も大事にしたい」っていうフレーズと比較すると、随分と感情の差を感じるというか。
そりゃー、大阪として定着したいのはわかるんですけど…
BWからのファンとしては、寂しさも感じるのも確か。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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