こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
（2016/7/26 京セラドーム大阪）
勝利投手 南（2勝2敗0S）
セーブ投手 西野（3勝5敗21S）
敗戦投手 西（6勝9敗0S）
＜バッテリー＞
（マリーンズ）スタンリッジ 、南 、益田 、西野 – 田村
（バファローズ）西 、赤間 – 若月
■角中がサラッとバントを決めたのを見て、どうしようもなく「差」を感じた。
今日は解説で再三言われてましたが…バントが完全に明暗を分けてしまいましたね…
7回裏の若月のバント失敗から、結局得点できなかったシーンは痛かったですね…
しかもその次の8回表のマリーンズの攻撃であの「首位打者」の角中がサラッと一発でバント決めたのを見て…
あぁ、どうしようもないぐらいに、差があるんだな…
ということを自覚せざるを得なかったですよね。
その後、成績では勝る細谷に代えて根元代打、って策も見事的中でしたし、伊東監督、すごいわ…と思いました。
■バッテリーはお互いに、良くない部分が出てしまったかな…
もちろん、伊東監督が西・攻略へ素晴らしい執念を燃やしたのは事実なんですけど、今日はバッテリーに関してはお互い、よくない部分が出ましたね。
西はランナーを気にし過ぎるきらいが出てましたし、若月は取られた後の気持ちの切り替え（もしかしたら、バント失敗を引きずった部分もあったかな？）がちょっと遅かったかなと思います。
5回の荻野の2点タイムリーの場面に関しては「詰まらせる、っていう狙い通り」の中でツキが一歩足りなかった、って印象を受けましたけど、鈴木のタイムリーは思い通りに気持ちよく打たせすぎてしまったな、と思います。
もっとも、このバッテリーはずーっと好調でしたからね。
たまにはこんな日もあるわい、ってところだと思います。
次は修正して頑張ってほしいと思います。
■下位打線＆安達が良かっただけにクリーンアップのノーヒットが…
で、打線は…下位打線がよく頑張って同点にすることはできたんですけどね…
クリーンアップがノーヒットでは、やっぱり厳しいですね。
特にボギーに関しては、もう、いいんじゃないですかね…
打撃内容に変わり映えがないのが気になります。
（インサイドに突っ込まれたら否応なく詰まるところが特に）
岡田も、今日は最近の中では際立って中身が悪かったように思いました。
その一方で2番安達が猛打賞で月間MVPを手繰り寄せるような活躍…
川端の復帰後（というか今シーズン初）初めてのタイムリーが飛び出すなど、明るい話題もありましたね。
明日は川端スタメンで行ってほしいですね。
■京セラの成績が悲惨すぎる…
しかし、今日の結果を受けて、京セラでの勝敗が10勝24敗と、ちょっとひどすぎる成績…
なんとかこの数字は改善していかないと、当然お客さんの入りにも響きますからね。
せめてここの数字は5割が見えてくるようにしてほしいもんです。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜オリックスバファローズ・７月末までのニュース＞
⇒７月末までのニュースまとめはこちらをクリックしてください。
＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
