こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
（2016/7/19 ヤフオクドーム）
勝利投手 西（6勝8敗0S）
敗戦投手 武田（9勝4敗0S）
＜バッテリー＞
（バファローズ）西 – 若月
（ホークス）武田 、森 、岡本 – 細川 、鶴岡
＜本塁打＞
（バファローズ）ボグセビック 2号2ラン(6回)
■このまま「西が投げれば負けない！」っていう風になれば、だいぶチームの空気が落ち着くと思う。
今日はもう、バッテリーの勝利と言っていいと思います。
西-若月バッテリー、ほんと見事な116球完封劇だったと思います。
打たれたのはオール単打。
唯一の四死球となった死球も、牽制で鎮火と、もう危なげなし。
この礎となる制球力を取り戻した西、調子の悪いときに一生懸命組み立てを考えた若月。
ほんと、お見事でしたね。気づけば本人の借金も2まで減ってきましたからね。
春先は10勝なんて夢ですらない、ってなレベルのどん底でしたけど、エンジン全開になってきましたね！
ほんま、このまま「西が投げれば負けない！」っていう風になれば、だいぶチームの空気が落ち着くと思いますね。
■助っ人の明暗が分かれた、と言っても差し支えないと思う。
で、打線はなかなか援護できなかったんですが、ボギーが本人の持ち味である逆方向への強打、見せつけてくれましたね！
先制ツーランに加えツーベースも打ってマルチと、やはり助っ人は打で見せてほしいよなーって思わせてくれる内容でした。
そういう意味では、モレルは3出塁・一安打ではあるんですけど、8回のノーアウト2、3塁での見逃し三振がちょっと…
モレルは塁に出ればオイシイ！ってタイプの選手じゃないんでね…しかも三振のパターンとしてはよく見た見逃しの形。
もしあの回、駿太の内野安打による得点がなかったら、ボギーに代走小田、っていう謎采配も相まって一気に流れが悪くなっていた可能性もあったと思いますんでね。
勝ったけども、こういう「隙」は見せちゃイカンと思うんですよね。
ホークスがあまりにも調子が悪かったからこそ、という部分で助けられた一面もあったということは忘れちゃいけないと思います。
■ホークス戦勝ち越しという、最高のスタート！
なにはともあれ、これでホークス戦勝ち越しという最高のスタート。
明日は北九州で山田が先発…
あぁ、まだチャンスあげるんだ…って気持ちも過ぎりますが、こういう声を彼には跳ね返してほしいと思います。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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