こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ
(2023/6/5 2回戦 横浜スタジアム)
勝利投手 田嶋 (3勝2敗0S)
セーブ投手 マチャド (2勝1敗4S)
敗戦投手 ジャクソン (2勝5敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、吉田、古田島、本田、マチャド – 若月
(ベイスターズ)ジャクソン、中川虎、徳山 – 山本
<本塁打>
(バファローズ)太田 1号2ラン(5回表・ジャクソン)
(ベイスターズ)蝦名 3号ソロ(1回裏・田嶋)
■引き締まった感じで勝てたのが何より。
※今日はハイライトです。
ひとまず、試合として引き締まった感じで勝てたのが良かったと思います。やっぱり、これまでは勝った試合もスッと勝てなかったりして負け試合に導かれるような流れがありましたしね。
今日はリリーフ陣が粘ってくれましたね。吉田・古田島・本田・マチャド…3塁に行かれた吉田と、最後のアウトがリクエスト覆りで雰囲気の変わったマチャドはちょっと危なかったですが、全員15球未満のリズムある内容で抑えてくれましたね。今までのことがありますし、ここをリレーしきれたことがとにかく何よりです。
一方で先発・田嶋は…チーム自体の久々の先発勝利投手ではあるものの…正直、ベイスターズが「休養?」らしき筒香ベンチ外・牧ベンチスタートじゃなかったらどうなっていたか、という内容。
先頭・蝦名にいきなり持ってかれて先制されたり、昨日エスピノーザが指摘されていた「投手への四球」でピンチを迎えたり…なによりまたも5回どまりの内容だったんでね…。もっとも、こうなっても肩ひじに不調がなければ中6で必ず回してほしいところ。それが出来てくれないと困る立場だと思います。
■打線は繋がったとは言い難いものの…
打線に話を移すと…繋がった、とは言い難く。ここは認めないといけないと思います。新オーダーがそのまま当たったわけではないので。
ただし、攻撃的にいくぞ、ってのは伝わったのかなと。
太田!デカした!逆転弾!これもいつぶりかわからんホームラン!太田にとっても今季1号!
やっぱり、長打は要りますね。特に、打線がつながらなくても勝った、という試合には必須。しかし、先日の中日戦の6-0でこのまま落ちるんか…?と思った中でしたが、連続試合安打で戻してきてくれましたね。このまま、ケガせずになんとか…。チーム状況もあるんでケガに泣きがちな太田は心配になります…。
一方で、先述した通り…よかったのはほぼここだけ(あとは若月の長打込みマルチ)。同じ無安打でも福田と紅林はこれまで調子よかったからまだしも、頓宮と杉本の無安打はね…メッセージ性としても、結果がほしかった…。
■ひとまず連敗は脱出。
ひとまず、連敗は脱出できました。
明日はまた難しい試合ですが…攻撃的な気持ちは忘れず行ってほしいです。今日の試合は、最近ではもっともマシだったには違いないと思いますんでね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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