こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
（2023/4/10 2回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 西垣 (1勝0敗0S)
セーブ投手 則本 (1勝0敗2S)
敗戦投手 山崎 (0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（イーグルス）岸、酒居、宋家豪、西垣、則本 – 太田
（バファローズ）髙島、阿部、古田島、マチャド、山﨑 – 若月
＜本塁打＞
（バファローズ）セデーニョ 2号ソロ(2回裏・岸)、セデーニョ 3号2ラン(8回裏・宋家豪)
■失点の「仕方」が悪かった…
※今日は最終盤以外はハイライトです…
うーん…これまたイヤな負け方になりましたね…。イーグルスの投手の状態（大きく差が開いてチーム防御率最下位）もあるとはいえ、打線が良くなってきた傾向がある中、今度はこちらの投手陣の状況が…。
特に今日に関しては、失点の「仕方」がいずれも悪かったですね。
先制点直後、そしてピンチをしのいだはずのあと。特に今日は後者が本当に本当に痛かったです。
高島は勝ち投手の5回どうこうというより、もう少し投球精度がほしいかなーと思いました。よくわからん四球が失点に結びつきましたし、なんなら打ち取ったボールもちょっと甘い球が多かったような…。
追記：情報を再収集してる最中で情報を見つけましたが…高島、先発調整、結局させてなかったんですね…。それならば、ちゃんとやらせた上でもっかい行ってほしいですね。精度の面も当然変わると思います。
そして…颯一郎がね…。ちょっとこれは…。
先頭出して併殺からの3連打という信じがたい打たれ方で負け投手に…。
でも、やっぱり状態がおかしいまんまなんやろうというのは出力された結果で明らかですよね…。真っすぐが速度も含めて制球出来てなくて、まだ感覚的にはマシだけどいざというときには頼れるほどではない変化球が最後は甘く…。
なんだろう…私としてはちゃんと時間あげてほしかったと思ってしまいますよね。コンディション不良に対してこういうことを感じる機会が正直言って、多いなと…。
※一方、復帰してきた阿部がひとまずしのいでくれたことは収穫になったかと思います。このまま状態戻ってほしい…。
■打線はいいものも出てきたんですが…
しかし打線は良いものも出てきたんですけどね。宗が猛打賞、西川がマルチで3出塁・得点にも絡む活躍、中川は今日も繋いで…
セデーニョですよね。チーム3冠。圧巻の2発になりましたね！
ちょっともう…これは外せないですよね。打線の柱ですよ。もちろん、セデーニョの場合は継続性も課題になるので、どこまで持ってくれるかにも注目ですが、現状は完全にどっしり4番に置いてほしい活躍だと思います。
一方で…状態が悪いままのメンバーは…そのまま目立ってしまってますね。
森が上がったか？と思ったらまた最終盤まで無安打、紅林も凡退内容が非常に悪く…そして8回代打で登場の頓宮がね…雰囲気、ありませんでしたね…ちょっと悲しかったな…。
一応、延長戦で無抵抗で負けたわけではないのとか、試合自体がおもしろくなかったわけではないだけに…そこは救いではあるんですが…
■状態が上がってない選手には、時間をあげてもいいような…
しかしまぁ、せっかくある程度打てた分、勝ちたかったですね…。
それにしても、状態が上がってない選手は…上げる時間をあげてもいいような気がしますが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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