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侍ジャパンの宮城大弥投手(オリックス)が2―0の3回から2番手で登板し、2回無安打無失点と好投した。
貫禄を見せつけた。3回、先頭のパオリーニを投ゴロに、続くベルトレを遊ゴロに抑えると、ファンフェルプを2球で追い込み、構えたところにずばりと決まった直球で見逃し三振に斬り3者凡退に仕留めた。
4回には先頭のリディを遊ゴロに抑え、続くチェルベンカから空振り三振を奪った。最後の打者となったプロファーはボテボテの投ゴロに封じ、完全投球を披露。「感覚はよかったです。自分のバランスや感覚といったキャンプで大事にしていたところをしっかり出そうとイメージしました」と振り返った。
昨年3月に行われたWBCでは世界一に貢献しており、日本代表の常連として圧巻の投球を見せた。
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⇒【侍ジャパン】宮城大弥が貫禄の2回完全投球を披露「感覚はよかった」
宮城は余裕を感じますね。大きな舞台でもやることヘンに変えたりしないのが偉いですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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