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パ・リーグ3連覇中のオリックスは2日、宮崎・清武で春季キャンプをスタートさせた。開始に先立ち、歓迎セレモニーが開かれた。中嶋聡監督と選手会長の杉本裕太郎外野手が花束を受け取り、宮崎市の永山英也副市長が歓迎のあいさつ。金柑たまたまエクセレントやなどフルーツ盛り合わせ、宮崎牛20キロ、みやざき地頭鶏などがチームに贈呈された。
球団からは湊通夫社長オーナー代行があいさつ。宮崎での春季キャンプ開催が今年で10年を迎えることに触れ「4連覇、日本一に向けて頑張っていきたい。温かいご声援をよろしくお願いします」などと話した。
天気はあいにくの雨で、選手は室内練習場でウオーミングアップをスタートさせた。今キャンプは選手のコンディションと曜日の兼ね合いで、通例より1日遅れの2日開始となった。
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⇒【オリックス】通例より1日遅れのキャンプイン「4連覇、日本一に向けて頑張っていきたい」
結局キャンプ初日の今日も雨になってしまいましたが…徐々にエンジンがかかっていけばいいんじゃないか、と思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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