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オリックスは22日、広島から国内フリーエージェント(FA)権を行使した西川龍馬外野手と契約に合意したと正式発表した。球団は今季年俸1億2000万円からの大幅増となる4年総額12億円以上の好条件と西川の敦賀気比高(福井)の1年先輩にあたる吉田正尚(Rソックス)がつけた背番号7を提示していた。
福良GMは代表取材に応じ、獲得に至った経緯に「今年1年見ててやっぱり、得点力というところを上げたいというのと、あとやっぱり外野のポジションがなかなか決まらなかったというところやないですかね。そこが一番大きかったんやないですかね」と説明。交渉した際の印象については「落ち着いた感じで、打つ方に関しては相当自信を持ってるんじゃないですかね」と語った。
また、来季2年目の茶野や来田ら左打者の若手が多いだけに「西川君の無駄のないバッティングを見て、相当勉強になるんじゃないですかね」と相乗効果も期待した。
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⇒【オリックス】福良GM、西川龍馬の獲得経緯明かす「今年1年見て得点力を上げたい」
やはり、終盤失速してしまった打線の補強は必要ではありましたよね。あとは外野が固まらず、結果として負荷が大きい形になりましたしね。西川には好影響を与えてほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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