こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
（2023/10/28 日本シリーズ1回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 村上 (1勝0敗0S)
敗戦投手 山本 (0勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（タイガース）村上、加治屋、岩貞 – 坂本
（バファローズ）山本、山田、ワゲスパック、山岡、阿部 – 若月
■不安要素が思った以上に…。
※今日は後半は観れました。あとはハイライトです…
不安要素がちょっと…思った以上に出てしまった形になりましたね…。
まずは山本…急に崩れてしまいましたね…。正直言うと、4回の大ピンチを乗り切れた時点で「よっしゃ流れ来るやろ！」って、出先で思っていたんですが…そこをスッと村上に乗り越えられて、逆にこっちに次の回、負の流れが一気に…。先制点を渡邉に許した後の坂本のバントミスで立ち直れず、近本に3塁打で完ぺきにカバーリングされて一気にダダっと行ってしまいましたね…。
加えて、その次の回はシンプルに内容が悪く（球、高かったですね…）、という形で自責点が計7という形に…。いやぁ…なんせチカナカを完全に機能させてしまう形になったのが痛すぎて…。出塁が出来なかった打者も阪神は0（そういう意味で、最終盤に森下にヒットを打たれたのもいただけなかった）。
もうきついのは覚悟はしたうえで、練り直しが必要かもしれませんね…。
■村上に歯が立たず…。
一方で打線も村上に歯が立たず…。1～3で出塁0ですもん。というか、3出塁しかできてなくてどうにもなりませんわね…。
もう野手陣のコンディション不良はわかりきっていることではありますが、いざこう、見せつけられる形になると…しんどいのはありますね。それこそ、勝手に自壊して負けている、とかではないだけにね…。
■しんどいのはもうしょうがない。
しかしまぁ、もうしんどいのはしょうがないです。阪神の方がコンディションも上。だからこそ、それを踏まえてどうするか。ってのを知恵を絞ってなんとかやっていくしかないんやと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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