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2023/10/19(木)オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2023/10/19 CSファイナル2回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 東條 (1勝0敗0S)
セーブ投手 益田 (0勝0敗1S)
敗戦投手 山岡 (0勝1敗0S)

<バッテリー>
(マリーンズ)メルセデス、西村、澤田、東條、益田 – 田村、佐藤都
(バファローズ)田嶋、小木田、宇田川、山岡 – 森

<本塁打>
(バファローズ)セデーニョ 1号2ラン(7回裏・澤田)

■正直、昨日の展開で負けるとは思っておらず…。

※昨日は親族一同で観てました。

昨日は…正直負けるとは思っておらず…。ちょっと引きずったりしそうな負けになってしまったのはありますね。

ただ、振り返ってみれば投と守で負けましたね。たった5安打で6点も取られたらあきませんね…。ストライクゾーンはちょっと右打者内側に寄っている印象もあったんでそこはしんどかったと思いますが、それとは関係あらへんよ、って四球も多数で…。

もちろん敗因は9回に山岡が平常のピッチングができず、ロッテとしては角中代打や和田代走などの采配で圧をうまくかけられた、というところだったわけですが…それよりも結局6回のがやっぱり平時の野球から遠くてダメでしたね。石川・ポランコどっちかは勝負しないといけない場面で田嶋はどっちにも四球は出すわ、杉本は拙守でレフト前なのに2進を許すわ…。これが安田の逆転打にまでつながって、一気に試合の流れが変わってしまいましたよね。9回も結局、安田にやられてますしね。

あと廣岡の初回、外野側に逸れた3送もそうだし…加えて、解説のたしか武田さんでしたかね?6回の岡の場面で、タイミングが変化球って具体的根拠があって完全に言い当ててたところでしたから、組み立てで察知したかったところはありましたね…。

ひとまず、もう「すぐに直せるところだけ」でいいんで、そこはなんとかしたいですね。

■打線は点、取れたんですけどね…。

打線は頑張ったんですけどね…。初回に一気呵成でメルセデスに襲い掛かって5連打プラス犠飛で3得点で逆転しましたし(このときのメルセデスは本当に腕が振れてなくて酷い出来でしたね…)…

7回はまさかセデーニョが状態のよかった澤田の高めの釣り球を放り込むとは…ここまではセデーニョ神!それこそ先述した6回までのも帳消しや!このまま王手や!だったんですけどね…。

ただ、打線としては先述のメルセデスに立ち直られてしまったことと、8回の攻撃が痛かったですね。

その8回はゴンザレスの2塁打を活かせず…。中でも福田の見逃し三振がかなり士気を下げてしまったように映りました。この場面だけではなく、正直に言えば全体的にものすごく気になりました。セーフティーで自分から追い込まれるなど打撃は終始消極的でしたし、センター守備も物足りず…。

■切り替えて、凡事徹底…。

しかしまぁ、アドバンテージでまだ1敗ですからね。そこは切り替えて、凡事は徹底していってほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2023年・オリックスバファローズ10月の関連ニュースまとめ>
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