こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2023/10/1 25回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 荘司 (5勝3敗0S)
敗戦投手 黒木 (1勝5敗0S)
<バッテリー>
(イーグルス)荘司、酒居、内、宋家豪、松井友 – 太田
(バファローズ)黒木、漆原、吉田、横山、近藤、宇田川 – 福永、石川
■「ベストのプレーから遠い」のが気になる。
※今日は、ほぼハイライトです…
うーん…なんでしょうね。いまベストメンバーで野球をする必要はないのはおそらく共通認識だと思うんですが…
ただ、出たメンバーが「ベストのプレーから遠い」のが気になりますね。だから中嶋監督もキレた(コメント上はそう捉えられる形)んじゃないかと。
まぁ…インタビューで聞いた通りではありますが…黒木、福永ね…。試合ぶっ壊してしまいましたね…。
黒木に関しては身内の批判をほぼしない解説の小川さんですらあの調子でしたし、福永に至っては…ちょっと中嶋監督、怖かったですね…。でも、そのコメントも当然でしたね…。リード面は百歩譲っても(ここもかなり思うところがあったようですが…)、6回の捕球ミスはベンチとか蹴り上げられたとしても不思議じゃないレベルのミスで…。
今日は全体として、四球多すぎでしたよね。8四死球て…。勝負になっていないというか。まぁ、基本的に四球は投手のエラーと言いつつも、この辺が投手のせいだけでは「なかった」んだろうなと…。ただし、福永をどうやって育てるのかは本当に難しく、2枚看板がいる状態で、一軍の試合にどう出すの?いつ出すの?ってのはね…。そうこうしているうちに歳は取るしで、うーん…。
■森のバントだって「?」しか浮かばず。
そしてベストのプレーから遠いと言えば、初回ですよね。森、なにゆえのバント?2点ビハインドでしたけど。あなたは打てるんだから、こういうの、ほんと止めてほしいですね…。こっから後続が連続三振したことが試合の流れを決定づけたと思うんでね…。
ここをはじめとして打線も拙攻に次ぐ拙攻で、14安打・猛打賞二人、マルチ三人おってたったの2点、タイムリーは1本では話にならず…。まぁでも、14本がオール単打でしたね…。その辺がやっぱり、長打を信仰せざるを得なくなるポイントでもあるのかなと…。
■さすがに明日は良い試合を…
しかしまぁ、中嶋監督のお怒りコメントで「こういう野球がしたいわけじゃない」ということは伝わってきたんでね。
明日は山本。さすがにベストに近いメンバーで勝ちに来るんじゃないかと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2023年・オリックスバファローズ10月の関連ニュースまとめ>
⇒10月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。