こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2023/9/19 21回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 東 (6勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳 (3勝2敗26S)
敗戦投手 小島 (8勝5敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)小島、国吉、岩下 – 佐藤都
(バファローズ)東、阿部、平野佳 – 若月
<本塁打>
(マリーンズ)安田 8号ソロ(9回表・平野佳)
■ここまで来たか…。
※今日はハイライトです…
さぁ…ここまで来たかという感じ。よく勝ちましたね。
まぁここにきて、野手が頑張ってくれているのが大きいです。早いタイミングで点取れたの効きましたよね。ゴンザレスがなんとか走って、今日も杉本!今日は引っ張りで。
この二点目で主導権取れましたからね。やっぱり、イニング複数点って大きいと思いましたね。特に、マリーンズが不調かつ、追い込まれている側なのも相まってね。しかし3日連続ヒーローですか…。杉本の一番の課題だった「いいところで打つ」を出来たのは非常にいいことやと思います。
あと、さらに大きかったのがセデーニョですね。宗が打席内で自打球負傷(膝はようやってますし心配…)してしまい、打席途中からでしたがよく追加点、出してくれました。これがさらにラクにしてくれたと思います。
■東の存在が「加速」させた。
そしてもう、あとは東-復帰間に合った若月バッテリーですよね。いやはや無傷の6勝目。本当に本当にデカい存在だと思います。冗談抜きで、優勝に向けて「加速」できたのは彼のおかげだと思います。
いやもう、8月も9月もほぼ防御率1点ジャストに近いレベルでしょう?しかも一番、圧倒的に不安定で連勝の止まる原因のひとつだった「谷間チャレンジ枠」を完全に奪い去る活躍。もちろん、上述の数字はただの穴埋めではなく、もはやエース格。すごいと思います。今日も危ないところを粘ってHQS。ここまでやってくれるとは…。
で、あとはリフレッシュ効果のあった阿部が快投…で、復帰の平野はちょっと不安な出来でしたが(安田の一発はしょうがないけど、むしろトシくんの右飛の方が怖かった…)、抑えてなんとか感覚が戻るか…。
■色気を出さずに…
しかしまぁ、ここまで来ました。どうせなら、とも思いますが、色気を出さずに一戦一戦、ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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