こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2023/8/23 19回戦 ベルーナドーム)
勝利投手 山本 (12勝5敗0S)
セーブ投手 平野佳 (3勝1敗21S)
敗戦投手 今井 (7勝4敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、山岡、平野佳 – 若月
(ライオンズ)今井、佐藤隼、水上、クリスキー、青山 – 古賀、柘植
■正直、ライオンズがチームとして気になっちゃった…
※今日はほぼハイライトです…
もちろんうちとしては勝ててよかった、なんですけど…試合終わりにハイライトを観ていて、ライオンズ側のコメントが気になりましたよね…。
野手のリズムを作るような投球ができていない今井を褒めちゃう松井監督…そして6回で5四死球123球も投げるような投球で反省のコメントが出ない今井…。
これ、勝たせたいってなるんですかね?
私としては「チームとして勝つ気はあるのかな?」と疑問を感じざるを得なかったです。
山本は対照的に7回98球で12勝目。もっとも、スキがなかったわけではなく、先頭四球がらみでピンチになったりしてましたけど、いいタイミングで三振取れたりして結局0。こういうのですよね、ツボを押さえて勝てる投球は。
今井と山本は同級生で、それこそポテンシャルで言えば負けないものを今井も持ってると思っていますし、期待している野球ファンも多いはず。だからこそ現状が歯がゆく感じます。
■ピンポイントで「くれた」ところを活かせた。
一方、こちらとしても打線はやっぱり苦しいことには変わりないですね…。スクイズミスはかなり目立ちましたし、11安打で3点は良い攻撃とは言えず…。やっぱりピンポイントで「くれてる感」は否めず…。
対戦成績11-0だった西野相手への今井の押し出しとか、7回1死2塁からの暴投で頓宮がラクに追加点を生み出せる展開にしたり(朝飯前に打ってる感じは頼もしかったです)とか、最終盤に不用意な先頭・中川三塁打からの犠飛とかね。カモってるからというのもあるんでしょうけど、バッテリーワークも見ていてうーーん…ってなる場面が多いんですよね。
もっとも、こういうのに付け込めているのが、うちが首位にいれている、ってことなんやろうなと思いました。今年が数字通り、一番そつがない感じでやれている、ということかと。
■しっかり叩いて、本当に走りたい。
もう三つ取ってしまっていいと思います。しっかり叩いて、本当に走れるようにしたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2023年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
⇒8月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。