こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2023/8/5 16回戦 ベルーナドーム)
勝利投手 山下 (9勝3敗0S)
セーブ投手 平野佳 (3勝1敗17S)
敗戦投手 今井 (6勝3敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山下、阿部、山﨑颯、平野佳 – 若月
(ライオンズ)今井、ボー・タカハシ – 古賀
<本塁打>
(バファローズ)頓宮 13号ソロ(5回表・今井)
■相手の内容の悪さが目についた…
※今日はハイライトです…
まぁ…今日は正直相手の内容の悪さも目につきましたし、連敗が止まったことはよかった、というぐらいの感じでとらえた方がいいような。
今井に関しては相当攻めあぐねましたよね。というか、雑ささえなくなれば絶対侍クラスの投手だと思うんですけどね…。どちらも相当後悔するタイプの失点に見えました。こちらとしては「もろたで!」なんですけど…。
頓宮はもう、得意なタイプのボールがいきなり来て、ごっつぁんって感じのスイングでしたし…(こっちはまだ、よくあることかな?とも思う)
一方で、決勝打になった若月のタイムリーは、もう…立場が逆だったらちょっと我慢できないレベルのバッテリーのチョンボというか…。2球であの追い込み方してなぜ3球目もゾーンで急ぐ必要があったのか…。そこから粘った結果打たれたとかならまだしも、もっともっと慎重に勝負すべき打者ですよ、若月は。
そういうこともあった…というか、この2点しか得点はなかったので、正直言うと攻撃陣はまだ状態としては良いとは言えないと思いました。先述の頓宮が復調気味なのと、宗がある程度よくなってきたのはいいんですが…
なんというか、ちょっと1、2番が苦しいかな…。率直に言いますが、廣岡は昇格後ノーヒットにしてはスタメンチャンスあげすぎ(守備も安心できるわけじゃないですし…)にも感じるし、まして1番はさすがに…。
■山下が9勝目挙げられてよかった。
一方で、山下は少し足踏みしましたが9勝目、挙げられてよかったと思います。
まぁ、本人の言葉から察するにそんなに納得はしてなさそう(圧倒的な内容ということではなかった)ですが、それでも勝ったことで元気が出ると思いますし、これからまた上がるきっかけにしてくれたらと思います。
で、この面から見てもライオンズに助けられた面がね…。同点打ペイトンの暴走による、次打者源田での勝ち越し点取り損ね憤死(ワンアウトやで…しかもクリーンアップに回るのに…)、死球のランナーをバスターエンドラン空振りで潰したり…。ライオンズに関してはなんというか、残念な気持ちになることもあるなぁというのが正直な印象ですね…。やっぱり、しっかりぶつかり合って…って勝負をできるように、って思うんですよね。
※一方、今日はリリーフ陣がしっかり投げてくれましたね。阿部・颯一郎・平野…このラインが一番安心ではありますね…。
■明日とって勝ち越しておきたい。
ひとまず、こちらとしては連敗が止まりましたし、明日とって勝ち越したいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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