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2016/6/1 オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ 試合速報

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
(2016/6/1 京セラドーム大阪)

勝利投手 内海(1勝2敗0S)
セーブ投手 澤村(3勝0敗14S)
敗戦投手 松葉(1勝2敗0S)

<バッテリー>
(ジャイアンツ)内海 、田原誠 、山口 、マシソン 、澤村 – 小林
(バファローズ)松葉 、佐藤達 、塚原 、コーディエ – 山崎 、伊藤

■すまん、松葉…としか言いようがない。

もう…松葉、すまんとしか言いようのない試合。
先頭を4イニングで出してしまったとはいえ、それでも内野ゴロ間の1点だけに抑えたのはすごいっすよ。
ボールの走りもよかったし、マジな話、今ローテの投手で一番調子がいいのは間違いないんじゃないかと思います。
ちなみに、四球は4つでしたけど、逃げて出した四球はひとつもなかったと思うのでOKやと思います。

他の投手陣も、サトタツが若干の「自作自演」ピッチングになったとはいえ0ですし、塚原・コーディエも問題なく行けましたね。
今日は終始直球を活かすことができていて、山崎・伊藤ともにナイスリードだったと思います。
正直、今日投げた投手は全員、攻め手が多い投手じゃないので多少粘られるのは致し方ない部分もありますしね。

■投手以外は、問題「しか」なかった。

ただ、その他の点は「問題しかなかった」と言ってもいいんじゃないかと思います。
毎度毎度でほんと、アレなんですが、モレル…
打撃はもはや首脳陣のせいかもしれんけど、守備で足引っ張っちゃダメだよ、せめて。
初回の安達の送球を取るそぶりもなくスルーしたし、2回のピンチで重信を一ゴロに打ち取った場面も、解説・野田氏によると「あれはモレルが自分で一塁に行かなければならない。」とのことでしたしね。実際「あわや」でしたからね。
ほんで、岡田も松葉が3人で片づけた!と思ったタイミングで「京セラバウンドスルー」をしてしまって、松葉にムダな神経を使わせてしまったわけで…
(だから、なおのこと、1点で抑えた松葉のピッチングは素晴らしかった。)

それを上回って、今日一番マズいと思ったのが最終回ですよ。
モレルは「4番」じゃないのか?たしかに私は信頼してへんし、かなり厳しいお話しもした。
せやけど、ベンチは「4番」で送り出したんやろ?そこに「代打」て…
ナカジはちゃんと拾ってヒット打ってくれたけど、モヤモヤしたよ。

挙句、試合終了後に「モレルの状態は全然よくない。今の状態では(明日の起用を)考えられない。」とか言ったらアカンやろ。
まさか、あの数字で調子が悪かったとは知りませんでした、なんて言わせへんぞ。
それこそモレル、ヘルメット投げつけて暴れてもええんやで。それぐらいの侮辱行為やと思う。

ほんで最後の最後も、岡田を信頼しきらずに「作戦」をかまして代走大城と共に三振ゲッツーで試合終了。
なぜ、一振りに賭けないんや!ベンチがいっちばん、戦う意思を感じへんで。

■ジャイアンツ最高潮。うちは下げ潮…

これで阿部、内海を復活させてしまい、ジャイアンツのムードは最高潮。
それに比べて、うちの下げ潮度合いは深刻すぎる…
明日は金子みたいですが、なんとか…

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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