こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
(2023/6/6 1回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 山本 (5勝2敗0S)
セーブ投手 山﨑颯 (0勝0敗1S)
敗戦投手 高橋 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ジャイアンツ)髙橋、菊地、三上、鈴木康 – 大城卓
(バファローズ)山本、山﨑颯 – 若月
■流れがいきそうだった中で…
※今日は最終回以外ハイライトです。
いやぁ…ロースコア同士のままでしたが、勝てましたね。正直危ういかな…と思っていたので、よく勝ち切れたと思います。
今日はとにかく、高橋から引き継いだ相手の菊池に手を焼きましたよね…。あんなにいい投球をされるとは…。約4イニング完全投球でしょう?さすがに山本と言えど、流れがいかない方がおかしいと思うぐらいでしたから。
それだけに、森の2点タイムリーの価値は絶大でしたね。「2点で十分」は勘弁してくれ、と思いましたが…笑。
まぁ、打線は絶好調、ではないですねさすがに。数字上も下がってはきているので、ここからは投手陣もなんとか、ですね…。
※そういえば、今日は廣岡-Kの対決があり、Kに軍配が上がりましたね。先日はちょっと思わぬところで炎上したりと大変だと思いますが、大事なところで投げさせてもらってますし、これからも頑張ってほしいです。
■山本・颯一郎-若月ラインがしっかりしてた。
しかし今日は、山本・颯一郎-若月ラインがしっかりしていましたね。
山本はもう、元に戻った感じですね。心配ない内容というか…。特に、失点以後にきっちりギアを上げて、先述の菊池が持ってきそうな流れに負けずに抑えてきたところがさすがにエースだと思いました。
あと、颯一郎が無難に抑えたのも良かったと思います。
野田さんも指摘していましたが、フォークを投げ損じないための意識付けを若月も示していたのも良かったと思いますし、力で押し切るところは押し切る、という形がとれるようになってきましたね。いま一番、信頼できるリリーフかなと。
■これで貯金10に。
しかしまぁ、これで貯金10ですか…。ケガ人が多くて一気に崩れないかが怖い面もありますが、よう頑張ってると思います。
明日は代役の曽谷ですが…結果は気にせず、内容を大事にしてほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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