こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
中日ドラゴンズ VS オリックスバファローズ
(2023/6/3 2回戦 バンテリンドーム)
勝利投手 山崎福 (3勝2敗0S)
敗戦投手 勝野 (3勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山﨑福、小木田、近藤、山﨑颯 – 若月
(ドラゴンズ)松葉、藤嶋、勝野、福、山本、鈴木 – 木下
■相手方の采配がちょっと…。
※今日はアプリで追いつつ、映像はハイライトです。
うーん…まぁ、今日の勝利に関しては大きく捉えすぎない方がいいかも。というのも…さすがにちょっと今日は、ドラゴンズ側の采配に言及せざるを得ず…。
松葉、5回63球1安打無四死球無失点。この投球をただの1アウト1塁で、しかも代打要員がメインではない伊藤(代走がメインと聞きました)を代打に出して無得点に終わらせて潰す。
正直、敵ながら卒倒しそうな采配でした。ていうか、昨日延長11回戦ってましたよね…?
で、そういう采配をするんだから1イニングずつきっちりいけるというプラン立てなのかな?と思ったら、あの7回の惨状で…。現状の借金はこういう采配の累積なんやろうな、ってのが容易に想像がつくというか…。これに加えて、ビシエドが一軍に居なかったときは内野のエラーもすごかったですもんね…。
うちは言うても、いまやや悪くなりかけとはいえ、打線がある程度の調子ではありますから、こういうのには付け込みますよね…。
代打で結果を出してくれたゴンザレス、中川、そしてスタメンの廣岡で一気に5点…。これは勝利を確信するには十分だった、と思います。ここの代打策のハマりっぷりも、申し訳ないけれど「采配力の差」だったと思います。
■勝ったけれど、反省点自体はあった。
一方、正直こちらとしても反省点自体がないわけではなく…。打線は松葉には完全に翻弄されましたし、さちやも初回に関しては相手の走塁に助けられたり、ってのもありました。
ただ、さちやはそこから緩急が入り出してしっかり投げられましたね。6回も打席に立たせた判断はどうなるかな?と思いましたが、それに応えて100球投げてくれたのも良かったと思います。そのおかげで勝てたわけですしね。
■明日はスカッといきたい。
しかしちょっと重たいところがあるのも事実だとは思うので、明日はスカッといきたいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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