こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
（2023/4/29 4回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 山本 (2勝2敗0S)
セーブ投手 平野佳 (0勝0敗6S)
敗戦投手 メルセデス (0勝3敗0S)
＜バッテリー＞
（マリーンズ）メルセデス、西村、小野、岩下 – 田村、佐藤都
（バファローズ）山本、本田、阿部、平野佳 – 若月
■苦しい試合になったけれど…
※今日は終盤とハイライトです。
ふう…勝ててよかった、という感じですね。やっぱり、山本で3週続けて落とすわけにはいかないですしね。若月もひとつホッとしたんじゃないかと。
正直、山本は良くなかったと思います。相変わらず「疲れ」のようなものを感じる内容（真っすぐのスピードもコントロールも、もっと良かったような…。インタビューも勝ったのに元気とは言えず、しんどそうに感じました）で、即座に点を失ってしまったときはこれは苦しい…と思いましたが、なんとか粘りましたね。
ただ、6回で下がった弊害か…不安定リリーフ陣の中では最近安定していた7回を継いだ本田が…うーん…。
プレッシャーがかかるとあんな感じになるのかなぁ…。あの1点の追い上げがヒヤヒヤ感を強く出させてしまったし、またいい場面で、となりにくい結果に。リクエストひっくり返しで併殺になってくれて助かった面があったのだからゼロで行ってほしかった…。中嶋監督は「攻めてるだけマシだったかな」という、やっぱり納得とはいってなさそうなコメントで、その話にこちらは納得した、という感じ。
しかし終始相手の打球内容が怖かった…（阿部は結果的に良くなってきたのがせめてもの救い）。平野に対してのアプローチも決して悪くはなかったですからね…茶谷の初球攻撃、ヤバい！って思いましたし。マリーンズ強いですね…。今日も負け方にダメージを感じないですもんね…。
■打線はよく修正して中身ある3点を。
一方で…打線も2回まではひどかったようで…。中嶋監督も結構ご機嫌斜めでしたね…苦笑。それを思うと、よく3回に盛り返してひっくり返したと思います。
茶野が再浮上かな？という空気が出てきましたし、太田がやっと出たヒットが貴重な同点打、宗で勝ち越しまで行けたのは良かったと思います。6回のシュウィンデルの犠飛も結果的に効きました。森が欠場しましたが、それでも中身ある得点を取れたのが良かったと思います。
一方、その太田と、ゴンザレスが…イヤな交代の仕方をしましたが…大丈夫ですかね…。心配です。ゴンザレスは打球を当てた影響、太田は左手首違和感（これ怖いな…）ですか…。なんとか軽傷で済んでほしいですが…。
■ちょっと疲れを感じるけれど。
とりあえず勝てたものの、インタビューなど見ていても、すこーしチームとしての疲れを感じます。なんとか振り落とされずに…というところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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