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オリックスの黒木優太投手が５回無失点と好投した。
初回、２安打を許すものの、２死一、二塁から５番・朴炳鎬を空振り三振。３回には１番のＴ・エドマン、パドレスの金河成を２者連続で空振り三振に仕留めるなど、５回６安打、４奪三振、無失点に抑えた。右腕は「しっかりと長いイニングを投げ切ることができたし、ゲームつくることができて良かった。無駄な四球を出さずに、粘り強く投げる事ができたと思います」と納得の表情を見せた。
昨年は１９年に受けた右肘のトミー・ジョン手術から復活し、今季は先発に転向。開幕ローテーション入りへアピールした。
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⇒【オリックス】黒木優太、ＷＢＣ韓国代表相手に５回無失点の好投 先発転向の右腕「粘り強く投げる事ができた」
黒木は5回投げられたのがまず大きいと思います。しかも無四球56球とテンポよく…これは大きくローテを引き寄せるか…？
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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