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2022/7/31(日) 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2022/7/31 18回戦 ZOZOマリンスタジアム)

勝利投手 田嶋 (7勝3敗0S)
セーブ投手 比嘉 (3勝0敗1S)
敗戦投手 二木 (2勝3敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、比嘉 – 若月
(マリーンズ)二木、小野、ゲレーロ、坂本、八木 – 佐藤都

<本塁打>
(バファローズ)若月 2号ソロ(8回表・坂本)
(マリーンズ)荻野 2号ソロ(1回裏・田嶋)

■逆転・中押し・ダメ押し。

※今日はほぼハイライトです。

いやぁ…3タテですね。しかも内容も「まぐれっぽくない」。いいと思いますね。

まずは…やっぱり打線ですよね。逆転・中押し・ダメ押しですもんね。チャンスを逃したりもしてはいますけど、いまは圧倒的に「チャンスを作れている」んですよね。

中川がまず追い上げ打で逆転機運につなげ…

紅林がまた貴重な中押し打を放ち…

そしてダメ押しは若月のとんでもない逆方向弾とは…

なんせ、それこそ昨年までの打線と違って「自分でほとんどこじあけている」でしょう?私としては、こういう方が打線として信頼できます。

※今日は正尚は1打点ながら無安打、杉本にもさすがに大きな仕事はさせまいとした感はあり、目立ってないけど得点は5点。これも大きいですよね。

■時代は山足。

あと、どうしても取り上げないといけないのはこの方ですね。

時代は山足!

いいチーム状態ながら、セカンドだけは正直状態が悪く、山足にお鉢が回ってきたわけですが…先制に絡む安打を含むマルチに、オーバーランの3塁走者を刺すスーパープレイ(あれは藤岡のミスとまでは言い難い面もありました。抜けたと思っても不思議はない打球)。

いやはや、渋かった。仕事人でしたねー。本当に時代は山足になっていくのでは?という予感をさせるぐらいの活躍だったと思います。

■田嶋-若月バッテリーが8回までいってくれるとは…。

末尾になりましたが、今日は投手陣も良かったと思います。

正直、田嶋-若月バッテリーは連続で失点した2回まではどうなるかと思いましたが…まさか、そんなところから8回まで行ってくれるとは…。陣容が今日は苦しいのが分かり切っていたんで、なおのこと大きかったです(比嘉さんも落ち着いて締めてくれました!)。

先頭を四球で歩かせ、繋がれた5回のピンチでの山足のアシストも本当に効きました。あの回だけはさすがに失点すると思っていましたしね。その回以外はもう、散発の単打だけでしたし、安心して見ていられる感じだったのではないかと。

これで7勝目。今季は悲願の2桁、行って欲しいですね。

■これで5連勝…。

しかしまぁ、5連勝ですね。5割ラインを一気に超えていけたのは大きいと思います。あとはいかに調子を「落としすぎない」か。まだ2か月あるんで、なんとか…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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